悔し涙…
小学3・4年生クラスでは、自分で学習してきた単語がどのくらい多く言えるかを確認するアクティビティを毎週実施しています。
他の学年もそれぞれの方法で単語チェックをしますが、この学年は時間内に1人1単語ずつ、何個言えるかを競い合う方法で行っています。
お父さんと面談して、この単語練習に力を入れてくださいね!とお話してからというもの、小3のSくんの頑張りはものすごい。顔つきも変わり、やる気も10倍(当社比)、ご家庭でのご協力に感謝しかありません。
さて、この『自分で準備をしてくる』ことは、低学年の子はどうしても自分ひとりでは難しい。というわけで、クラスの全員が「準備オッケー」ではありません。全く練習して来なかった子は、「言えない」「読めない」。練習してきた子は「言いたくてソワソワ」。
今週もそのアクティビティが始まると、Sくん、やる気満々で戦闘態勢。でも、順番が思うように回ってこなくて悔しかったのです。
『全部、言えるのに…』(悔し涙)
クラスのみんなが準備をして、テンポよく単語が言えたら楽しいし、気持ちいいだろうな。
そんな「気持ちいい体験」を毎週重ねてもらえるよう、お家のかたと講師とで、協力体制を敷いていきたいですね。
そうなるように、努力します!
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