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デートするならここ!!石川県の絶景観光スポット!!

 今回ご紹介するのは石川県珠洲市にある「よしが浦温泉 ランプの宿」とその敷地内に或るパワースポットです。
まず、「よしが浦温泉 ランプの宿」は天正6年(1578年)に創業したとても歴史のある宿の一つです。
 
 また、この宿ですが、お部屋の数は13室なのにも関わらず予約が殺到しているため半年後にしか予約が取れないなんてこともあるほど有名で人気のある宿です。
ちなみに年間約13万人ほど宿泊が可能とのことですが人気すぎて年間40万人が予約依頼するほどの超人気スポットになっています。
 なのでデートの際サプライズという形で連れて行ってあげると喜んでくれること間違いなしだと思います。
 
 
 まず初めに「聖域の岬」は「よしが浦温泉 ランプの宿」の敷地内に能登半島の最先端珠洲岬という地球規模での気流、暖流、海流の融合エリアで自然界のパワーが集まるといわれている強力なパワースポットと言われているとても有名な場所です。
そしてこの「聖域の岬」以外にもパワースポットが敷地内に集中しており、特に「聖域の岬」に行くために使われる「空中展望台 スカイバード」や「青の洞窟」、「みかづきヶ浜」があります。
 
「空中展望台 スカイバード」ですが、崖から9.5mも突き出したところに展望があり、すごく綺麗に日本海を眺めることができます。
ただ、橋のほうまで移動する際に橋自体が少し揺れることがあるため多少注意する必要はありますがとてもおすすめの場所の一つです。
また、季節によって見える景色が変わるので機会があればいってみることをおすすめします。

 次に「青の洞窟」ですが、内部は岩をくりぬいたようなドーム状のため、打ち寄せる波の音が洞窟内に響き、神秘的な雰囲気で満たされています。
また、入ってすぐ左に日本海へと続く小さな洞窟がありそこが青く染まることから「青の洞窟」と名付けられたそうで、その景色をみるためにたくさんの人が足を運んでいるそうです。そして、洞窟内の壁際には小石がひかれておりその小石はパワーホールの中にあることからパワーストーンとしても珍重されています。

 今回紹介した「よしが浦温泉 ランプの宿」ですが、敷地内に大小さまざまな約15ヵ所のパワースポットが集中しているすごく神秘的な場所なので是非一度足を運んでみてください(^^♪