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俳句・自由律俳句(no-tsumori)&川柳

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俳句や自由律俳句や川柳にも挑戦しています。
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#猫

自由律俳句(no Tsumori) 其ノ三百五十六

昔の飼い猫に再会する夏の夜。 (幽霊でもいいよ、たまには会いに来て〜) 💙💛

自由律俳句(no Tsumori) 其ノ三百十一

「猫カフェの猫」 ************************************* 意味するところは、「意のままにならず」である。 使用例: A「あのヒトは猫カフェの猫だよ」 B「そんなヒドイこと言わないで」 A「あきらめた方がいいよ」 B「・・・(泣く)」 💙💛

自由律俳句(no Tsumori) 其ノ三百四

猫もお手をする。 ********************* 我が家の「お手(する)猫」は二代目となった。 💙💛

自由律俳句(no Tsumori) 其ノ二百九十六

猫撫で声とはよく言った。 ************************* 「にゃう〜ん?」とか、不満げに鳴かれたりすると、忙しくてもつい要求を聞いてしまう・・・。 💙💛

自由律俳句(no Tsumori) 其ノ二百七十六

覚えているのは猫のエピソードのみ。 ******************* だいぶ前に某新聞で、遠藤周作のエッセイが連載されていた。数多くのエピソードを読んだと思うが、覚えているのは猫のモノのみ・・・。 💙💛

自由律俳句(no Tsumori) 其ノ二百三十五

猫のヒゲは時に雄弁。 *************************** サンポ中に、バイクに跨がっていや乗って、香箱を作っている猫に遭遇した。こちらは猫好きなので、猫に会えるのは福なのだが、タイミングによっては彼らにとってはメイワクなこともある・・・のかな。 写真の猫は、「キモチ良くまどろんでいるところを起こしやがって」的な雰囲気を、振り返ったせいで歪んだヒゲに見たような。スミマセ〜ン。 💙💛

自由律俳句(no Tsumori) 其ノ二百三十二

猫がいるベンチはあったかい。 *****************💙💛***************** と思うのは、猫好きだけっすね。

自由律俳句(no Tsumori) 其ノ二百十六

暗がりから猫。 ******* 藪から棒みたいな? 猫好きは歓迎! かしらん。

自由律俳句(no Tsumori) 其ノ二百十五

住宅街には猫がいる。 ***************** と、とある住宅街を歩きながらふと呟いたら。ホントにヘイの上に猫ちゃん。 いい子だね〜。(某岩合さん風に)

自由律俳句(no Tsumori) 其ノ二百十二

ミーにとってはサバ柄猫は玉吉くん。 ******************* 玉吉と書いてタマキチ。しかしほとんどこの名前で呼ぶことはなく、始終タマちゃんだった。 数年前に天国に行ってしまった。それからはサバ柄猫を見るたびに、タマちゃん柄だ、タマちゃんと同じ模様だと、サバ柄=タマちゃんなのである。 *ちなみにこのミーは、おそ松くんのイヤミの口癖から。

自由律俳句(no Tsumori) 其ノ二百十

寒きゃ入りゃ〜いいじゃんこたつ。 ****************** こたつの下にホカぺが敷いてあるので、両方ついていると猫には熱いそうだ。 寒い日は中に入りたいが、こたつの温度が高いと熱い。低くすると猫には快適だがニンゲンには少し寒い。 猫のためにこたつの温度を低くする。これが猫愛(ネコアイ)というものか。

自由律俳句(no Tsumori) 其ノ二百三

猫が寝ている、平和を甘受。 ************** 今朝は少し寝坊して起きたけど、いつも通りの日常ではなかったのでびっくり。テレビが津波警報を流していて・・・。 ウチの猫は神経質で猫どおりそのままの気まぐれ屋だがそれでもなんか落ち着かない様子がヒドイ。 ニンゲンが感じ取れない、何かを感じていたのかな。とか、勘繰ってしまった。 朝メシを食べて少ししたら、いつも通りの感じで寝入っていて、ホッとした。

自由律俳句(no Tsumori) 其ノ百九十八

暖かいトコロ知る猫。 ****************** 結構寒い日が続いていると思うがにゃ、そんな中でも日差しがあって風が避けられるトコロでにゃ〜、香箱作ってまったりできるにゃ。 (猫語でお送りいたしました)

自由律俳句(no Tsumori) 其ノ百七十六

猫聞こえても返事なし。 ****************** 絶対聞こえてる気配を感じるが。