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【きっかけ3】私がマレーシアに惹かれた理由

学校に無事到着した息子達。
ドライバーさんが、写真を送ってくれた。

笑顔でお友達と肩を並べる姿にホッとした。

さぁ、次は下の子。
まだ幼稚園クラスの小さな子供達の為にも、エージェントがナーサリーの体験プランを作ってくれていた。

ナーサリーの子達もお迎えの車が来る。
子供達の年齢は、1歳〜5歳。

チャイルドシートがある訳でもなく、こんな小さな子供達を、1台の乗用車にどうやって乗せるのだろう‥??

これも、マレーシアではよくある光景。

今でこそ、チャイルドシートの義務付けが謳われるようになったようだが、マレーシアではあまり見かけたことがない。
セダンやコンパクトカーに乗る人が多く、車内に何人もの人が乗っている事はそう珍しくないのだ。

だから、マレーシアには日本のように、ミニバンのファミリーカータイプは種類が少ない。


流石に、子供達だけでは危険だということで、日替わりで代表の親が1人ついて乗ることになった。

当然、狭い空間に入れられた子供達は、親のいない状態で知らないナーサリーに通うなど不安も募るのだろう。
親と離れるのが嫌で泣きじゃくる子もいた。

我が家の三男は、幸い、周りが泣いていようが関係ないと、すんなり行ってくれたので助かった。


さぁ、続いては、親自身のメインイベント?

・物件見学
・インターナショナルスクール見学

エージェントが用意してくれた学校は、3つ。
息子達が体験入学をしているスクールと、日本人が多く住む街の中にある高額スクール、そして欧米人が多く通い、オリンピックサイズのプールがあるスクール。

このスクールを見て、私は度肝を抜かれる事になる。

そう、私がマレーシアに惹かれた理由の1つは、「教育」だった。




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