おにおに

人生に疲れたので戻ってきました。 20歳の学生です。

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人生に疲れたので戻ってきました。 20歳の学生です。

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自己紹介

はじめまして。おにおにといいます。 20歳の大学生です。 悲しいことに人生に引け目を感じており、気持ちや考えたことを書いていくと思います。 読んで共感してくださった方がいたら嬉しいなぁと思います。 よろしくお願いいたします。 性格、、、としてはこんな感じです。↓ *吃音(難発)、 内向型、不安症傾向、コミュ障、INFJ5w4(自己診断、INTP,ISFJの可能性もあり) *お絵描きや映画鑑賞、ジブリ、宝塚が好き。 *社会学、少し心理学を学んでいます

    • 幸せになる資格

      「人は皆幸せになるべき」なんて言葉はあるけれど 幸せになる、私にはそんな資格ないんじゃないかって思う。 自分の悪いところはよく分かっている。 現実逃避、詰めが甘い、責任感がない、思い込みが激しい、受け身、自発性なし、コミュ障、人任せ、欲深、社不、云々… そのくせ、幸せばかり欲しいと願う。 そして、幸せを手に入れるために、努力や苦しい思いを沢山するわけだが、それが辛くて。 自分を好きになりたいけど、はやく幸せになりたいけど、そのために進んでいくこの先には苦しいことや辛

      • 不意に救われた文章があった

        私は一応 ・MBTI / INFJ(INFP、INTP要素もある) ・エニアグラム / 5w4 との自己認知です。んで、もうひとつ「トライタイプ」というものがある。前々から思ってた「トライタイプ」ってなんぞや!と。 診断してみました。 459(隠者)らしいです。 …「隠者」!! なるほど! 変人に磨きがかかりました(みたいです)。 ちなみに全タイプの中で1番内向的らしいです。 これらのタイプを自分と照らし合わせて、簡潔に言葉で表してみます。 ・内向的で直

        • 幼少の頃から成人まで現実逃避を続けた結果。

          幼少のころから現実逃避をし続けた結果。 物心着いたときから不安を感じやすく自分のことも嫌いであり、当時からずっと現実逃避としての空想癖がある。 親に言わせれば「常に心ここにあらず」だそうです。 中高までは友人や周りに恵まれ、また勉強などもそこそこできて困らなかったために特に問題はなく生きてこれた。 けど。 大学生になってバイトや授業でのグループ作業を行うようになってからやっと、現実を見ざるを得ないことに気がつきました。同時に、コミュニケーションスキルなど周囲と比較して

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        自己紹介

          自宅待機期間で思ったこと

          濃厚接触者になっておりました。 家族で2人目が熱を出したときはさながら死刑を待つ囚人のような気持ちになっていましたが、 おそらくコロナからは逃げ切りました。。 約5日間引きこもっているわけですが、いよいよ明日で引きこもり生活も終わりです。 引きこもり生活が楽しすぎて(不謹慎)、終わるのが寂しいです。 風呂も丁寧に入らんでいいし、勉強の他に絵を描く、映画、動画、ゲーム、本、、、と最高だった。 引きこもりが楽しすぎて、社会生活に戻りたくなくて、将来引きこもり計画を考える始

          自宅待機期間で思ったこと

          嘆き

          連続でネガティブなやつでごめんなさい。なんか毎回同じようなことしか言ってないかもしれない… げんなりした方は私という能力の低い人間がいることを知って安心してどうぞ。今から嘆きが始まるんで。。 * 辛い、ほんにつらい。 学校もバイトも行きたくない。 ただえさえ何も無くとも行きたくないものなのに、学校が始まればプレゼンにグループワーク、仕事では責任と自分の無能さの現実。 夏休みも、バイトに週4で通ったあと、残りの3日は自室に引きこもるのに使ってしまう。遊びも買い物も行き

          対人恐怖症

          人が怖い。ていうか集団が怖い。社会が怖い。 純粋に。。。 なんで人って集まると化け物になるんや!? 私の周りはいい人ばかりだし、それが伝わってくるけど。 なのに。。。 どうしても、どこか信用できないし心を開けない。かなりの時間がかかる。 (1対1なら良いのだけれどな) 「心の中で変な人だとか思われてるんじゃないか」 「自分のいないところで何か言われてたら…」 こんなことを思ってしまう。 私含め、大抵の人は余程じゃない限りそんなことまで考えてないというのに。 それは

          対人恐怖症

          人生論

          「一般」「普通」の人として生きる場合、大きくわけて3つ、コミュニケーション・自我・容姿が必要。あればあるほど有利 (特に、コミュ二ケーションが1番重要である。コミュは生物社会における基本です。これがないと社会からの猛烈な疎外感を覚えるのだと、個人的に思います) 人生の醍醐味とは、大きくわけてふたつあるのだと思う。 1つは、他人と心を通じあわせること。 もう1つは、自分のやりたいように、自己実現をすること。 つまり、心を大事にするか、己を大事にするか。 勿論人生論なんて

          今日の内向型思春期の会話

          今日の親友との会話の大まかな内容。 「人とすれ違うの苦手〜」 「分かる〜」 「人の顔の見えない夜最高〜」 「分かる〜」 「決まってる予定入ってるの苦手〜」 「分かる〜」 「家大好き〜」 「分かる〜引きこもるよね〜」 「(痩せたい)食べるの罪悪感ある〜」 「分かる〜」 「将来に焦る〜」 「分かる〜」 「人生何が楽しいのか、上手くいかね〜」 「分かる〜」 生い立ちといい家族関係といい、色々通じるところがある親友。 会話とは関係ありませんが、私の見解

          今日の内向型思春期の会話

          幼少期からあった社会不適合な性格

          生きていくのが億劫な今日この頃。 この心は最近出るようになったものだと一見思うのだけれど、実は幼少期からのものである。 つまり、元々生きるのに向いていない。 思えば、幼少期の頃から少しおかしかった。 * 今は昔、幼稚園の辺りの歳の私がよく思っていたこと。 ↓↓↓ 「一生幸せな気持ちでいられますように」 「将来は社会に出て働かなきゃいけないのか…嫌だなぁ…女子は専業主婦になれるから良かった。大丈夫…だよね?」 「自分はどうして存在しているんだろう…人ってどうして

          幼少期からあった社会不適合な性格

          創作物に触れる理由

          少し変わってるかもしれない。 私が映画を観たり本を読んだりするのは、作者の考え方や人柄、意図を感じ取るのが好きだからという理由がある。 もちろん作品にもよるのだけれど、作画や絵のリアルさはさほど重視してなくて、それよりも登場人物の感情や映画を通して伝えたいことや、作者の人柄なんかを読み取るのが好き。 あえて映像的な面から言うなら…、視覚の美しさを求めるかな。あとは映像ならではの表現力とか。 個人的には服のシワとかどうでもいい。 (逆に絵でリアルに描かれると鬱陶しいと感じて

          創作物に触れる理由

          出生観

          この世は、世知辛い。 もしもの、もしもの話。自分が子供を産む立場として。 こんな世知辛い世に子供を産み落とすことが、子供に申し訳ないと思ってしまう。 だけどね、お腹の子が愛しいという親の気持ちは凄くよくわかる。 人はなぜ、子供を作るのか。 答えは… (あ、生きることを辛いと思わない人が大半なんだな…) ワイは能力的にも性格的にも社会で生きるのに向いていないから、こんな自分の遺伝子を子供に受け継がせて、生きづらさを感じてきた自分と同じ世界で生きろだなんて言えないンゴ

          今住んでるところ

          地球って、地獄ですよね。殺し合い競争しないと生きていけない。殺し合いが強要される世界。 人間なんて、それに気づいてしまっている上、家族がいるから自殺もできない。続く苦しみから逃れることもできません。 まさに地獄。 地獄以外、なんの言葉があるのか。 愛がある、なんて。ただの社会の中で生きるため、子孫を残すための本能の代名詞じゃないのか。 この世の本質はただの殺し合いの地獄だと、私は思ってしまう。 人は「愛」を謳ってそれを誤魔化しているだけ。大きな部分から目を背け続け

          今住んでるところ

          音楽とは、作り手と聴き手の間における、人生で負った似たような傷の舐め合いである。

          音楽とは、作り手と聴き手の間における、人生で負った似たような傷の舐め合いである。

          生きづらさについて思うこと

          「いきづらさ」について話が続きましたが、、読んでくださってる方がいましたら、もう少しお付き合いください🙇 そもそも、思うこと。。 なぜ、普通に話すという、皆が当たり前にできることが私は苦手何だろう、できないんだろう、って。 コミュニケーションが上手くないかぎり、吃音があるかぎり、一生生きづらいままだし、この苦しみを繰り返すだけ。希望が見えない。 複数人の会話できない、人と上手く繋がれない、話題が無い。 友人らにも、こんな自分で申し訳なくなってきてしまう。 仲良くし

          生きづらさについて思うこと

          生きづらさからの脱却

          前回に引き続き。生きづらさについて。 物心着いた頃から空想ばかりして辛い現実から目を背け続けてきたために、ツケが回ってきたと思う今日この頃。 そして、それを何とか少しでも改善しようとする今日この頃。 とりあえずやってみてること↓ ・一人カラオケ、ボイトレ →一人カラオケと、YouTubeなどでボイトレや声帯トレーニングをやる。 声の出し方や声帯の使い方を覚えて、声質や声の大きさ、吃音の改善に少しでも効果があったらいいな、なんて。 ・接客バイト、朗読 →ひたすら話し続

          生きづらさからの脱却