「人間何回目か」という考え方
その昔『松本紳助』という番組があった。
松本人志と島田紳介の天才同士の2ショットトークという神番組である。
そこでは(この番組に限らないが)島田紳介という人間のトーク力の凄さに脱帽する。
なるほどなー!!と思う話を笑いを交えて話させたら歴代含めて日本一だろう。
その松本紳助(松紳の方だったかも)で紳助が話していて、なるほどなー!!と思いまくった考え方があるので是非ご紹介したい。
タイトルをつけるならこうだ。
人間何回目かでその人が決まる。
要約するとこうだ。
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人間、同じようなものを食べ、だいたい同じ教育を受けているのに、かたや総理大臣になったり、かたや一流スポーツ選手になったりと、あれだけ人間に差がつくのはおかしい!!
じゃぁこれは何で差がつくのかと考えたら、努力でも才能でもない。人間をやってきた回数だ、と。
あいつら、人間を100回ぐらいやっとるから、自覚はないとしても、前世の分だけ人より経験値が貯まっている。だからあんなにやったことないものでも身につくのが早かったり、うまくできたりするのだ、と。
つまりこれは輪廻転生みたいな話で、人間、徳をたくさん積むとまた人間に生まれ変われるが、徳をあまり積まないと人間以外に生まれ変わる。
だから、全てを悟りきった立派なお坊さんみたいな人は500回ぐらい人間やっとる人だ、と。
そう考えると、諦めがつくことがある。
温泉で掛け湯をしないおっさんも「あーこいつ人間1回目か...」と思うも腹も立たない。
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こんなかんじの話である( #意味不明だった方挙手願います )
いやー . . .
おもろい!!
言わずもがな、この考え方が正しい正しくないなんてどーーーでもいいし測りようもない。
大切なのは、おもろいかどうか。
そして、実用的かどうか。
そういう意味でこの考え方は、おもろいし実用的である。
深く考えよーと思えばいくらでも深みにハマっちゃいそうだが、あえて「あーおもしろいなー」ぐらいで止めておくのがいい距離感なのかもしれない。
皆さま、是非YouTubeで「松本紳助」もしくは「松紳」をご覧ください!
今では見られない、まっちゃんの後輩な感じも懐かしいです(^^)
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