夢を捨てて夢を作った

昨日は僕が

小学生ながらにした『夢への諦め』
つまりは人生初めての挫折の経験を書かせて頂きました。

本日はその続き
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あとがき

小学４年生で自分が天才ではないと感じた理由はいくつか在りました。

天才にも様々な才能があると思っています。

僕にも才能はあるし、これを読んでいる貴方にも必ずある。

才能の探し方というのも僕の中では言語化されていて・・・
というのはまた今度の記事で執筆させていただきます。

話は戻して僕の才能は努力の才能でした。
些細なことを言えば「忍耐力」もありました。

それはそうですよね、あんな家庭で育っているので・・・
気になる方は過去記事を読み漁って下さい（隠すんかい）

サッカーという点において必要な才能は僕には持ち合わせていなかったんです。

だから挫折をした。簡単なことですよね。

夢を捨てたその後

先述した記事でもご紹介させていただきましたが、夢を捨てると暫くは立ち直れないと思っていたらそうでもないんですよ。

視野が広がり世界が広く見えて
「今ある時間をどのように使っていこう」

もうそれしか頭にありませんでした。

こんな良い思考になるなら自分の子どもの夢も挫けようってなった人
待ってくださいね。笑

そんなサイコパスな方は中々居ないと思いますが繰り返しお伝えしておきます。

僕にはその才能があったんです。

「挫折した時、引きずりすぎない才能」
「広い視野を持つ才能」

たまたま僕だから上手く行ったので何も考えず子どもの夢をへし折るのは辞めてくださいね。笑

夢が無くなった後は簡単です。

自分のために生きよう。

自分が一番幸せなときっていつだろう

と考えるようになりました。

模索しながら日々の時間を過ごしていると

「どうやらこれをするといつも幸せだぞ」という瞬間に気付きます。

それが今後の行動指針になり、将来設計に影響がするのはいうまでも有りませんよね。

僕にとってそれは

人の役に立つ時

　　　　　　　　が幸せなんですよね。

そうと分かれば
「人のためになる仕事に就こう」という思考に至り、仕事を考えるようになりました（小学生）

人のためになる仕事をやる上で「人に嫌われる人」になってはいけない。と考えるようになり、その日を境に

誰にでも好かれる人になる

を目標に掲げながら生活をすることとなりました。

変わったことと言えば、友だちが増え、それが波及して色んな人と話すようになり告白される回数が増えたり思わぬ副産物が沢山ありました。

僕は昔から人とお話をするのが好きだったので
年配の方、先生、同級生、後輩、

いろんな方と良い安牌の距離感を保ちながら人生を謳歌していました。笑

ここから人生の転機が起こります。

もっとたくさんの人に出会いたい

そう思ったときには気付けば中学生になっていました。

発信力のない中学生がもっと沢山の人に出会うのはどうすれば良いんだろう？

そう考えて出た結論が

学校 長期間休んで自転車旅に行こう

普通この思考に至るのかなぁ。笑

おとなになった僕ですらびっくりですが、
この時門限が厳しかった僕には

外の世界がとても魅力的でどうにか外に出る理由を探していました。

その結果がこの結論に導いてくれたんだろうなぁと思います。笑

自転車旅でも紆余曲折、びっくりエピソードばかりだったので
また今度の記事で書いておきますね。笑

本日はここまでにさせていただきます！
このシリーズ記事の次回は

中学生３ヶ月一人旅｜”◯”が生まれた

をテーマに執筆させていただきます。
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三部 暖 （みべ はんと）

一目惚れを経て中学一年生から7年間交際▷破局

高校一年生から長期インターンを始め営業成績1位

並行して個人事業主として高校二年生の秋に1,600万円を稼ぐが、詐欺に遭い借金600万円の生活に

貧乏生活。
父ちゃんがバレただけで27回の浮気をして離婚。
貧乏になったのは浮気相手4人に賃貸契約をしていた。

漫画が大好き｜食べるの大好き｜反骨精神
家族大好き｜わんころ飼ってます🐶｜仕事が趣味
人と話してたい｜人の幸せが自分の幸せ

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