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2024.09.10. 26:00〜

我らがアップル製品のプレゼンテーションがありました。
情けないことに、今日に鍵って、寝落ちしてしまいましたので、今更記事を書いております。特に今回は・・・

・Apple Watch 10・AirPods/AirPods Pro/AirPods Max・iPhone 16

について発表がありました。

感想は・・・

Apple Watch 10はリサイクル95%のボディに包まれたより大きな表示、無呼吸症候群検知機能。。。いいですね。

iPhone 16 真新しいものはないにしろ、カメラの更なる充実、ズームなどが手元のスライドでできる。AIとの連携、Googleとの連携。Google Pixelとあまり変わらないような・・・補足の映像でもあったけど、Google検索で犬の種類をサーチできる・・・とか???さらにiPhone 16 pro 1Tの容量で、24万円弱。うーん。高い!欲しいか?って欲しいけど、なんか一昔前の新機種に比べてワクワク感がない・・・24万?買う?

その辺りはレビューがたくさん出ると思うので、専門家にお任せするとして・・・

AirPodsシリーズについて。

AirPods Pro

革新的機能の詳細分析

ノイズキャンセリング技術の進化

新世代のANCがもたらす静寂性

AirPods Proの新世代アクティブノイズキャンセリング(ANC)技術は、従来モデルを大きく上回る静寂性を実現しています。新たに採用された高性能マイクロフォンとアドバンスドアルゴリズムにより、周囲の騒音をリアルタイムで分析し、逆位相の音波を生成して相殺します。この技術により、街中や飛行機内など、騒がしい環境下でも驚くほどクリアな音楽体験が可能になりました。

環境に応じた適応型ノイズ制御の向上

装着者の周囲の音響環境を常時モニタリングし、最適なノイズキャンセリングレベルを自動的に調整します。例えば、静かなオフィス環境では軽度のANCを適用し、騒がしい通りに出たときには強力なANCに切り替わります。この適応型システムにより、ユーザーは常に最適な音響体験を得られるとともに、必要以上のバッテリー消費を抑えることができます。

従来モデルとの比較

新型AirPods Proは、初代モデルと比較して約2倍のノイズキャンセリング性能を誇ります。特に、低周波数帯のノイズ除去能力が大幅に向上し、エアコンの音や交通騒音などをより効果的に遮断します。また、風切り音などの高周波ノイズに対する耐性も向上しており、屋外での使用時にも安定したANC性能を発揮します。

H2チップがもたらす性能向上

処理能力の向上とその効果

新しいH2チップは、前世代のH1チップと比較して大幅に処理能力が向上しています。この高速処理により、ノイズキャンセリングのリアルタイム調整、空間オーディオの精密な制御、音質の動的最適化などが可能になりました。結果として、より自然で没入感のある音響体験を実現しています。

バッテリー寿命への影響

H2チップは高い処理効率を誇り、追加された機能にもかかわらず、バッテリー寿命を維持しています。ANCを有効にした状態で最大6時間の連続再生が可能で、充電ケースと合わせると最大30時間の使用が可能です。また、新たに搭載された省電力モードにより、必要に応じてバッテリー寿命をさらに延長することができます。

音質改善におけるH2チップの役割

H2チップは、高度な音声信号処理を可能にし、音質の大幅な向上に貢献しています。例えば、動的なEQ調整により、音量や周囲の騒音レベルに応じて最適な音質を提供します。また、高精度のデジタル・アナログ変換により、より忠実度の高い音声再生を実現しています。

音質と快適性

新たなドライバー設計による音質向上

AirPods Proは、新設計のカスタムドライバーを採用しています。このドライバーは、低音から高音まで幅広い周波数帯域を均一に再生し、特に中低音域の表現力が向上しています。結果として、より豊かで立体的なサウンドステージを実現し、様々な音楽ジャンルに対応可能な高音質再生を実現しています。

イヤーチップの改良と装着感

新型AirPods Proは、4サイズのイヤーチップ(XS, S, M, L)を提供し、より多くのユーザーに最適なフィット感を提供します。新素材を採用したイヤーチップは、柔軟性と耐久性を兼ね備え、長時間の装着でも快適さを維持します。また、圧力軽減機構により、耳への負担を軽減し、長時間の使用でも疲れにくい設計となっています。

空間オーディオの進化

パーソナライズド空間オーディオの仕組みと効果

パーソナライズド空間オーディオは、ユーザーの耳の形状をiPhoneのカメラで分析し、個々のユーザーに最適化された3D音響プロファイルを作成します。この技術により、より正確で没入感のある空間音響体験が可能になります。例えば、音源の位置や距離感がより自然に感じられ、まるでライブ会場にいるような臨場感を体験できます。

ダイナミックヘッドトラッキングによる没入感の向上

AirPods Proは、ユーザーの頭の動きをリアルタイムで追跡し、それに応じて音場を調整するダイナミックヘッドトラッキング機能を搭載しています。この機能により、頭を動かしても音源の位置が固定され、まるで実際の3D空間に音が存在しているかのような体験が可能になります。映画やゲームなどのコンテンツでは、この機能によりさらに没入感が高まります。

対応コンテンツと使用シーン

空間オーディオは、Dolby AtmosやSony 360 Reality Audioなどの形式に対応しており、Apple Music、Apple TV+、Netflixなどの主要ストリーミングサービスで利用可能です。音楽鑑賞では、アーティストの意図した音の配置をより忠実に再現し、コンサートホールにいるような体験が可能です。映画やTVシリーズでは、サラウンドサウンドのような立体的な音響効果を楽しめます。また、FaceTimeでの通話時にも空間オーディオが適用され、複数人での会話でも話者の位置を把握しやすくなっています。


と分析してみました。ルックスは同じ。多分、この形が現在、デザイン的にも機能を満たすためにも一番いい形なのでしょうね。自分は、AirPods Proの第二世代を使ってましたが、空間オーディオのリアルさは口では言い表せないくらいのリアルさでした。それがさらに進化することでより自然になってきたのでしょう。高額なので今の自分にはこうアナライズするだけであとはアップルストアで体感するしかありませんね。


まとめ

動画を見てると所々で出てきましたが、2030年までに持続可能な社会を目指すというコミットをしています。なので、ボディは95%のリサイクルのチタニウムを使っているそうです。チタンもリサイクルできるんだ?と思いましが、そう考えるとなんでもリサイクルできるのでは?と思います。

もうちょっと安いといいのですが・・・😅

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