大手志向でもベンチャー企業の選考を受けておくべき3つの理由とは?

#体育会   #長期インターン経験なし   #自己分析捗らない   #仕事のイメージ湧かない

初投稿なのでお手柔らかにお願い致します🙇‍♂️

こんにちは。僕は部活をやりながら6月頃より就活をしていて、第一志望の企業に受かり就活を終えました。

早稲田大学の体育会に所属していて、練習外の限られた時間で就活するしかなかった僕が、ベンチャー企業の選考を受けるメリットについてお伝えできればと思います。

①自己分析が爆速で進む

自己分析をする上で1番大切な事は、仕事や業界・企業へのイメージをつかみ、合う合わないをはっきりさせる事。

不思議なもので、人間は他者との違いからしか自分を理解することができません。それは就職活動でも同じこと。

なるべく多くの企業の説明会やインターンシップ・面接へ行ったり、社員さんと話しをしたりすることが自己分析への最短ルートです。

その点、大手企業では説明会やインターンシップ参加にESが要求されますが、ベンチャーではES提出も必要無いところも結構あります。その為沢山の企業を見ることが出来、自己分析が爆速で進みます。

僕の場合、初めは大手志向だったものの、ベンチャー企業を受けていくうちに自分自身が大切に考えている部分が明らかになり、より理想に近いベンチャー企業に就職を決めました。

②仕事へのイメージがつきやすい

特に、僕みたいな体育会学生は仕事へのイメージがつきにくい事が大きな悩みの一つではないでしょうか?

また、長期インターン経験者にどうしても引目を感じてしまいますよね、、

そんな時、ベンチャー企業へ出向くと説明会やインターンシップ会場のすぐ隣で仕事をしている社員さんが見られます。

また、ベンチャー企業では大手に比べ比較的少人数で説明会、インターンシップを開催しているため質問もし放題。攻めた質問でも答えてくれることが多いです。

働いている社員さんは何年か後の自分の姿。具体的なイメージがつきやすいのではないでしょうか。

大手志向であっても、自分が受けたい業界のベンチャーに出向けば、業務内容はそこまで変わらないことが多いです。ステップの一つとして充分に有効だと思います。

③早期内定を獲得できる

ナイ内定、不安ですよね…

ひとつも内定がないと選考を受ける企業を闇雲に増やさなくてはならず、人によっては30社も40社も受ける人がいるようです。

面接の練習には良いですが、出来ればあなたが働きたい企業になるべく時間を割いて就職活動したいですよね。

そんな時、早めにベンチャー企業の内定をもらっておけば、闇雲にアタックしてお祈りメールの嵐に見舞われることも回避できます。

まとめ

以上、兎に角ベンチャー企業を受けておくべき3つの理由でした。

ベンチャー企業=面接がキツくて怖いというイメージを抱く方もいますが、それはぶっちゃけ企業によります。

しかし面接がキツいベンチャー企業でも、自分の主張や経験を掘り下げて考えることが出来ます。フィードバックももらえたりするので、それは確実に次の面接に生きるでしょう。

あなたが納得する就職活動をしたいなら、ベンチャー企業の選考も視野に入れてみてはいかがでしょうか?


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