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【Twitterまとめ】産前~産後の、毒実母による追い込みで希死念慮までいってカウンセリングに通った話

私は出産の時、里帰りしないと毒実母にキッパリ断ったら、あの手この手で雑な根回ししようとして最後は『里帰りしないと流産する』と毎日電話で脅されてた。

里帰り断ったら毒実母に突撃された。育児の駄目だし強烈にされ家事を馬鹿にされ、滅茶苦茶にされた。産前産後、地獄だった。希死念慮に取り憑かれて保健センターに助けてもらってカウンセリング通ったの、無理もないし、自分よく生きたと思う。

今あの頃に戻れるなら、実母を家から蹴りだして二度と来るなと罵声を浴びせて叩き出す。絶縁する。完璧に。許さない。

毒親と対峙しての里帰り出産なんて無理だから絶対にしないと決めたら、私に何としてでも里帰りさせたい毒実母から毎日、一日数回、電話がかかってきた。

『普通の人は里帰りして実家で産むものだ。お前はおかしいのではいか。』
『他所の家はみんな実家で産む、うちだけ違うなんておかしい』
『お前は出産を甘く見ている』
『産む時に会陰切開するから歩けなくなるんだ分かっているのか』
『里帰りしないなんて、おかしい』
『○○さんも○○さんも○○さんも娘は里帰りで出産している、おかしい』
『お前は頭がおかしい』
『里帰りしないで産むなんて無理に決まっている』

私が言うことを聞かないと分かると、方向性を変えてきた。

『お前が今住んでいる物件は和式トイレだから流産する』
『実家のトイレは洋式だから流産しない』
『お前は里帰りしないと流産する』
『お前の家で産むまで過ごしたら絶対に流産する』
『流産するから早く里帰りをしろ』

毒実母から毎日、一日数回、朝昼晩、電話でおまえは流産すると言われ続けた。どんなに反論したり主張しても毎日『そのままではお前は流産する』と言われ心身消耗どころではなかった。ある時期から夫に対応頼んで電話に一切出なかった。和式トイレで流産するという毒実母の主張が何の根拠もないウソであることを、私はネットで医療系の論文を探して読み漁って調べるはめにもなった。自分自身の精神的安心のために。初めての出産で、実の親から根拠もない論理で「お前は流産する」と言われ続けたダメージは本当に大きかった。毒実母はとにかく自分の支配下に私を置くために手段は選ばないので、義母にも電話で騒ぎ立てて不安になった義母からも電話がかかってきて修羅場だった。義祖母が当時現役の内科医だったので冷静に「大丈夫でしょう?」という立場で居たことで、そちらは夫の一度の説得で落ち着いたのだが。

毒実母は当時私がやっていたブログを四六時中チェックしていた。毒姉が勝手に毒実母に教えたから、ずっと粘着されていた。ブログに何か書き込めば電話をかけてきてその内容の批判や「お前の考えは正しいと思います」という認定をまくしたてる。

出産予定日の近辺になると、私がブログの更新をしないだけで毒実母が勝手に大騒ぎして、私が出産予定の病院の産科に「うちの娘がもう入院したのではないか!教えろ」と電話をする事態にもなった。これから私がお世話になる産科に迷惑をかけていた。絶句した。

後に夫から、私の毒実母には一切の情報を与えてはいけないというルールを提案され、そうるすようになった。何か少しでもこちらの情報を毒実母へ与えると、一人で勝手に妄想して行動に移して、誰が止めても止まらずこちらの生活を滅茶苦茶にしようとするからだ。あまりにも毒実母に粘着されるので、長いことやっていたブログの内容は100%アフィリエイトだけに変えて、そのうち辞めて別のブログを作った。全て毒実母の粘着のせいです。

産後、この毒実母は、手伝いと称して何度もうちにくると「私、子育ては無理だから」と子供の世話はせずおむつも代えず、私の一挙一動や用意した道具などを批判しながら「それは認めます」みたいな、ジャッジだけ延々とした。そして家事をやるといって家中を詮索して、これはだめだあれはだめだ、お前はこんな方法で家事しているのかバカかと終止笑って罵り、私はそれに反論して黙らせなくてはならなかった。自分勝手な方法で家中滅茶苦茶にしながら『お前の家は汚い』『こんなことも出来ないのか』常に嘲笑とあら探しされた。本当に疲れた。ヘトヘトだった。

その後に夫の判断で実母はうちに出禁になった、私が鬱になるからだ。限界を超えて私は毎日泣いていた。新生児の世話でボロボロだった。吐き出すために作ったブログも毒実母に監視されていた。2chによく吐き出していた。夫は助けてはくれるが、当時はブラック勤めの激務で夫もボロボロだった。頼るにも限界があった。

一度だけ、新生児だった子供が排便時に泣くタイプの子で、初めてだったから分からず雑談として「ウンコするとき泣くんだよね」と毒実母に言ってしまったことがあった。毒実母は大騒ぎをして孫は腸の病気に違いない、すぐに病院に連れていけ、救急車を呼べと騒ぎ立てた。あげく私が出産した産科にまた電話をして孫が腸の病気のようだが娘が病院に連れていかないなんとかしてくれ!と騒いだ。病院側は困って「診てみないと分かりませんので、必要と感じたら受診してください」としか言わなかったそうだが。

この時は困って夫の祖母である義祖母(当時、現役の開業内科医で、孫もひ孫も世話をした経験が豊富な人)に電話で話を聞いてもらったら「そんな子居るし病院いくほどじゃない。病院行くのも大変でしょう。様子見なさい。母乳とミルクで便が変わるから、あまり苦しそうだったら与えるもの変えなさい」と的確なアドバイスをもらった。その後、保健センターの助産師にも相談して「ウンコするとき泣いちゃう子いっぱいいるよー、初孫だからおかあさん興奮しちゃってるんだね大変だね」と慰めてもらったりした。

毒実母を夫がうちに出禁にした決定的な出来事はその後だった。子が2か月くらいの頃だったか、毒実母がうちに来てた時におむつかぶれしてるの発見されたら『可愛そう!!!!!!』『病院でステロイド貰わないと治らない』『今すぐ救急病院に連れていけ!!!!!!!』と30分以上責められて罵られ、反論すると母親失格とわめき散らされ、子供が可哀想子供が可哀想と大声で叫ばれ、子供も泣くし地獄だった。この時は死にたくなりそうで、必死に私は泣きながらその場で保健センターに電話して事情話して「初孫でお母さんおかしくなってる、あなた間違ってない」と励まされた。電話の横では毒実母はわめき散らしていた。保健センターの人は続けて「お母さんの主張、全部間違ってる病院なんか連れていかなくていい。薬塗っても治らないよ、お尻をぬるま湯で毎回洗ってあげよう。暑い季節だからかぶれは仕方ないんだよ。大丈夫。」と。

産前産後、まだ絶縁できなくて毒実家と関わっていたから、書ききれないくらい沢山ことがあった。助けてくれる夫と保健センターが支えてくれたおかげで生き延びたけど、希死念慮にその後は2年ほど取りつかれてしまい、子供が二歳だったある日限界が来て保健センターに助けを求めた。泣きながら本当に「助けてください」という言葉を発した。助けてくれた。

自治体で用意されている無料カウンセリングを設定してくれて、託児付きのカウンセリング施設を紹介してくれて、そこに確か8か月ほど通った。色んなことをそこで話した。

実家が明らかな毒親の場合、出産時の里帰りは地獄になるのでやめた方がいい。里帰りを断ると、毒親というのは自分が主人公にならないと気が済まない生き物だから家に押し掛けてくる。そして毒をまき散らす。

産後の極度の睡眠不足で、その毒を浴びるとね、死ぬよ。殺される。

私は追い詰められて本気で死にかけた。一度だけ自傷した。

私は毒実母を許さない。一生、許さない。

もしも配偶者の実家が毒親の機能不全家族だったら、盾になるのは配偶者しかいない。守ってあげて。死んじゃうから。加速度的に産後鬱がやってきて死んでしまうから。引き離してあげて。代わりに怒りをぶつけてあげて。縁を切ってあげて。死にかけた私から、お願いします。

投げ銭を頂いたりしたら、嬉しさと興奮のあまりワタクシの鼻毛が伸びる速度が上がって大変な事になることでしょうね…。