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園田チャレンジカップ 19時55分発走

9月23日秋分の日は、リアル両津と勝ちましょう!
園田チャレンジカップは1400mの地方交流重賞。今年は質量ともに、過去最高レベルに揃って、非常に楽しみな一戦!最近予想リズム上向きの私の予想、見解にしっかり乗ってください!

園田チャレンジカップ全頭診断


S評価2頭

◎⑥コウエイアンカ 横綱昇進
ポイント…前走内容
兵庫県競馬の短距離でついに横綱の地位に登り詰めた。前走佐賀サマーチャンピオンはまさに圧巻の競馬、ペースを考えてもあんな前に行けた上に末脚をきっちり伸ばせるとは考えてもみなかった。しかもそこから末脚はいつもと同じ豪脚で2着。相当メンバーも揃っていたことを考えると、前走内容に関してここでは非の打ちどころがない。

〇⑤メイプルグレイト 逆転も
ポイント…騎手、展開
総合評価でその⑥を凌ぐくらいの充実ぶり。やはり特筆すべきは吉村騎手ということになろう。昨年も吉村騎手で好走を繰り返した馬で、先行抜け出しの抜け目ない騎乗ぶりに実にマッチした脚質と考える。コウエイアンカが不良馬場が得意とはいえ、位置取り次第で4コーナーで勝負を決める可能性。

A評価4頭

△⑨ダノングッド 不安要素あり
ポイント…内容、展開

ご存じ高知のスーパーホースだが、地元黒船賞3着から、少し調子を落としていたのが気がかりに映る。それと、短距離馬へとシフトしている印象で、820、1300なら健在を見せつけるが、1400mで前に馬を置いたときに、直線で引き離されて、更に差してこられるシーンが想像できるのが懸念材料。

▲⑩マリタ― 展開の妙
ポイント…展開、格付け、騎手

空き巣のA級で好勝負してきた馬よりも、笠松重賞にも挑戦し、更に前走も1230mできっちり差してこれた。コウエイにはやや分が悪いが、今回の重賞のペースは向きそうだし、ダノングッドなどが末を甘くしたときに台頭シーンもありそうだ。田中学騎手騎乗も心強い限り。

△②フーズサイド  距離微妙
ポイント…前走内容、展開
摂津杯3着、そして前走は目の覚める末脚でと人気しそうだが、前走は見た目インパクト(だけならSSくらい)が勝る印象。峠を越したステラモナークのハイペース逃げに乗じた感もあるし、メンバーも弱かった。果たして今回の内枠で広瀬騎手が捌ききって、かつ同じような末脚爆発といくかどうか。

△⑧エイシンビッグボス 久々だけが
ポイント…久々

春の充実ぶりは目を引くものがあった。東海桜花賞ではダノングッドに先着、今回よりも強いメンバー相手に4着善戦もすごいし、その前の移籍初戦では、今をときめくゼットパールに圧勝。しかし、地方競馬での半年休み明けはやはり気になるところ。当日の出来次第で上げ下げをしたいが、本命視はできない。

△➃ビナサクセス 相手が強い
ポイント…馬体重、前走内容、格付け

はっきりと、これまでのメンバーは軽く、A級とはいえ、負かした相手が峠をとうに過ぎたステップシュート。下原騎手もビッグボスに乗ってきたあたりから相当格負けが感じられる。よくて3着という感じ。

3連単
⑤⑥→⑤⑥⑩⑨→⑤⑥⑩⑨②⑧➃(30点)
3連複
⑤⑥⑩=⑤⑥⑩=⑤⑥⑩⑨②⑧➃(13点)
馬連
⑤⑥=⑤⑥⑩⑨②(7点)

パドック評価
5メイプルグレイト
筋肉の盛り上がりすごい
8エイシンビッグボス
太めも踏み込みが抜群


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