見出し画像

【子育て】なぜ、「チャレンジ」が、自分を救うのか。

どちらかというと見きり発車ばかりのJUNです。

しかし、見きり発車にも利点はあります。

もちろん、じっくり熟考することにも大切さがあるので、一概にどちらがよいのかという判断は難しいでしょう。

しかし、ひとつだけ確かなことは、

「チャレンジしないよりもチャレンジした方が結果的に自分を救うことになるよ。」

という話。

本記事では、その理由を解説していこうと思います。

▼なぜ、チャレンジがあなたを救うのか。

突然ですが、あなたは「後悔」するほうでしょうか。

「後悔」というのはなかなかの曲者で、「今さら変えることはできない結果をあーだこーだ言って自分の気持ちをかきみだす。」ことをしてくださいます。

きっとあなたも、「もう後悔なんてしたくないなんて。」思っていながら、ついつい「後悔」との再会を果たしているのではないでしょうか。

そんな状況から救ってくれる僕らのヒーロー。

彼こそが、「チャレンジさん」なのです。

例えば、「やるかやらないか。」という選択を迫られた場合、

「『チャレンジをしてうまくいかなかった。』よりも、『チャレンジをしなかった。』という選択の方が後悔する気持ちが強くなる。」

ことが分かっています。

なぜかというと、

「チャレンジしてうまくいかなかったという経験からは、何かしらの教訓を見いだすことができる。」

からなのです。

そう、例え思い通りないかなかったのしても、

・「なぜ、うまくいかなかったのか。」というデータが取れた。
・「うまくいかない。」と思いながらも、じぶんらしく工夫した。

という「次に生かせる経験」を獲得することができるでしょう。

というように、「チャレンジ」からは、何かしらの「価値」を見いだそうとできるのが、僕らなのです。

しかし、「ノーチャレンジ」の場合は、事情が違ってきます。

「あのときチャレンジしておけばよかった。」という経験は、「チャレンジしておけばよかった。」という教訓しか残りません。

そして、この「後悔」は、次の「チャレンジチャンス」がくるまでぬぐい去ることはできないのです。

▼まとめ。

本記事では、「チャレンジ精神が僕らを救う!」という内容をまとめました。

スタートを地点にいるときは、どちらの道に進んでも怖さが伴います。

しかし、やっとの思いでゴール地点に着いた時、これまで走ってきた辛く険しい道のりが、僕たちのこれからの走りを支えてくれるのです!

ぜひ、スタート地点からコースを眺めて棄権するような選択は、ほどほどにするよう子どもさんにもアドバイスをしてあげてくださいね!

いただいたサポートは、地域の「居場所」へ寄付させていただきます!