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氷室谷える氏とのコラボ配信罰ゲームから考える「教育者、比嘉秀仁」

ラスばんは、はねおかです。
先日配信された、氷室谷える氏との罰ゲーム付きコラボ配信、盛り上がりましたね。

僕も2戦ほど参戦してきました。

テンパイ打牌がツモスー(リーチトイトイ三暗刻)に放銃。
比嘉秀仁をラスらせる、という観点から見たら、2s暗刻落としのベタオリに徹して、上家さんに任せた方が良かったと反省。

逆転のリータン赤も空振り。

当然のラス。

他にも、カン3sリーチ一発ウラウラとかいう運だけ麻雀を極め尽くしたようなアガりでトップを取ったり。

まぁ、僕の成績は置いておいて。

お互いの罰ゲームはこちら

氷室谷える氏から比嘉秀仁への罰ゲームは、「シャノン・ウィナー指数(シャノン・ウィナーの多様度指数とも)」について書くように、とのこと。

初耳ですよ。
なんですかそれ?

そして、比嘉秀仁からの罰ゲームの指定はこちら。

さて、この3つのチョイス。
みなさんはいかがお考えでしょうか?

「日本プロ麻雀協会」
「一番強いと思う麻雀プレイヤー」
「VTuber」

僕はこのチョイスに、教育者比嘉秀仁を見たんですよ。

まずは2番目の「一番強いと思う麻雀プレイヤー」
これは、麻雀打ちならいくらでも語れる話題ですね。
実績?データスタッツ?タイトル?雀風?
話題は尽きません。
これは、比較的書きやすいネタだと思います。

続いて「VTuber」
VTuberの方ならVTuber故の楽しさ、辛さなどなど、色々思うことはあるでしょう。
これもまた比較的書きやすいネタと言えるでしょう。

そして「日本プロ麻雀協会」
これに関しては、氷室谷える氏には、全く縁もゆかりもないネタです。
プロ雀士でもなく、協会員でもなく、協会びいきでもない。
こちらは比較的難しいお題といえるのではないでしょうか。

総じて、「簡単に書けるお題」と「簡単ではないお題」が混ざっており、罰ゲームとして程よい難易度になっています。

比嘉秀仁の職業の一つに「塾講師」があります。
小学生から高校生まで、幅広い年齢層の生徒を受け持っています。

「子供のうちは、成功体験の積み重ねが子供の自信を生む」とは、なにかで見たような気がします。
子供の人格形成、教育に正解はないかと思いますが、これはある意味では正しいと思っています。

僕は親が体育会系で、勝負の厳しさを教えるためか、手加減は相手への無礼と思っていたか、はたまた親の威厳なのかは知りませんが、遊びでも父親にコテンパンにされて成功体験などないまま育ちました。
結果は、自己肯定感を持てずに卑屈になった陰キャが出来上がったので、僕に関して言えば失敗例と言っていいと思います。

「まずはクリアできそうな問題からやらせ、ステップアップしていく」
これは、どの学問、スポーツ、遊び…
なんにでも当てはまる気がします。

あ、難しい方から先に片付ける方でしたか…


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