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企業ブランディングのプロが感じた DIY参加で家作りをする“本当の価値”とは【ハンディハウスプロジェクト10周年インタビュー vol.4】

建築家やハウスメーカーが家の間取りやデザインを決めていくのではなく、住む人が自分好みで決めていけるように。「どんな家にしようか」という最初の妄想から作る過程まで、住まい手となる施主と、一緒に作業をしながら家づくりを楽しむ。“施主参加型の家づくり”を提案するハンディハウスプロジェクト、10周年記念インタビュー。

ハンディは、施主を「プロジェクトオーナー」と呼んでいるのですが、あるプロジェクトオーナーさん自らが、そう呼ぼうと提案してくれたことから始まりました。
「お客さん」ではなく、「プロジェクトオーナー」と呼ぶ。ハンディとの家づくりにどのような価値を感じてそう名付けてくれたのか。数々の企業のブランディングを手がけ、現在は株式会社リクルートでマネージャー兼クリエイティブディレクターを勤めるオーナーさんに、ハンディの家づくりの価値や、今後どのようにその価値を広めていくことができるのかを伺ってきました。

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福家孝広さん(写真 中央)
早稲田大学、ロンドン芸術大学卒業後、数々の企業のブランディングやマスプロモーションに携わる。リクルートに入社後は、クライアント企業や自社サービスのマーケティングやプロモーション、新規事業立ち上げを行うなど、事業価値の見せ方や、課題解決の経験が抱負。また、NPO法人こども劇場せたがやの経営、経済産業省のAI人材育成事業の政策メンバーとしても活動する中、老若男女幅広い層の人材育成を行う。
2018年にハンディハウスプロジェクトと自宅のリノベーションを行う。小学生の息子と娘、妻の4人暮らし。

坂田裕貴(写真 左)
ハンディハウスプロジェクトの立ち上げメンバー。“住む人の個性”を引き立たせるデザイン設計を行うことを大切にしている。今後は、「家づくりを楽しむ」マインドを若手メンバーに受け継ぐことに力を入れ、全国に仲間を増やしていきたいと考えている。

荒木伸哉(写真 右)
ハンディハウスプロジェクトの立ち上げメンバー。フットワーク軽く施主の要望を形にすることをモットーに、全国どこへでも駆けつける。子どもと一緒につくるプロジェクトkopro(コプロ)のメンバーとしても活動中。

坂田:お久しぶりです!

荒木:お元気ですか?

福家さん:あれから4年近く経つよね。

坂田:もうそんなに経ちますか。どうですか?住み心地は。

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福家さん:非常に住み心地がアップデートしたって感じだね。以前までは中古で買った家だったのもあって、もともとあった家に自分たちがアジャストしていった状態だった。ハンディと出会って、ひっくり返したというか、やり直した感じはありましたね。

ーーやり直した感じ。そうだったんですね。

福家さん:息子が小学校に入るタイミングで、自分たちが「こうしたい!」っていう生活スタイルが作れたので、それはとても助かりましたね。ここで勉強させて、ここでご飯作りたいという希望を叶えられた。生活にあわせて作り変えてもらったので、細かい話でいうと、当時溢れていたキャンプ用品の置き場を作ってもらったり、毎週届く生協の箱の置き場なんかも作ってもらったんです。それぞれサイズに合わせて場所を作ってもらったり、引き戸を作ってもらったり。一つ一つ、自分たちの生活がきちんとおさまっていく感じがあったね。

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家具も家に合わせて造作。暮らし方に合わせて家をアップデートした。

「何をつくるか」よりも「どう作るか」を大切にしたかった

ーーご自身のお仕事でも、ゼロから作り上げるような内容のものが多いですよね。そんな福家さんに聞いてみたいことがあるんですが、建築会社を選ぶ基準って何だったんですか?

福家さん:ハンディは友人の紹介でした。実際に、リノベーションをしようって決めた後、ハンディには「フラットに他社と比較して考えたい」と伝えました。

坂田:そうでしたね。検討してくださいって伝えてましたね。

福家さん:リノベーションは初めてだったので、いわゆる広告を出しているような有名な建築会社の話も聞きにいきました。比較した結果、他の会社って、何を作りたいのかっていうような“家のスタイル”の話が中心で、おしゃれなものや新しいものを提案されました。今の流行りはよくわかったけど、アウトプットありきの話が多かったです。
でも、ハンディの場合は、入口からして一緒に作るって言っているだけあって、「何を作るか」よりも、「どう作るか」のほうがこの会社は大事にしていることがよくわかりました。その価値観が、他の会社と全然違ったんですよね。これはいいなと。もちろん作っているもののサンプルも見させてもらってセンス自体も好きでしたが、その価値観に共感して、改めてお願いしますって伝えました。

荒木:いやあ、それはありがたいですね。

坂田:ビジョンに共感してもらえて嬉しいです。

福家:作る前に、自分の好きなものとか、いろんなものをやり取りの中で共有していったよね。キッチンのタイルなんかも、よくこんなの見つけてくれたなって思ったよ。

キッチンのタイルは、鳥取県の障害者雇用施設で一つ一つ手作りされたもの

ーーこれ、見つけてきたの坂田さんですか?どうしてこのタイルを使おうと思ったんですか?

坂田:福家さんはこういうものがきっと好きなんじゃないかと思って提案したんです。

福家:めちゃくちゃいいですよ、大好き!色や味わいもよかったんだけど、モノの背景にあるストーリーに興味があるので、一つ一つ施設の方の手作りと聞いて、サイズが不揃いなのもすごくいいなと思った。

坂田:話していく中で、好みがわかったというか、わりと福家さん、好みがわかりやすくないですか?(笑)

福家さん:そうかも(笑)でも、コミュニケーションの中で自分の好みを見つけ出してくれてどう作っていくのかを話しながらできたのは、とても楽しかったですね。

施主を「お客さん」ではなく「プロジェクトオーナー」と呼ぶ そこにある思い

ハンディは施主のことを「プロジェクトオーナー」と呼んでいる。施主が家づくりに主体的に参加し、自分の家をつくるという一つのプロジェクトのチームリーダーになるといった意味合いも含めてこう呼ぶことに。提案したのは、福家さんだった。

ーー今ではハンディのメンバーが日常的に使っている「プロジェクトオーナー」という名称ですが、福家さんが名付けてくれたんですよね?

坂田:プロジェクトオーナーさんたちが参加する、ハンディのFacebookグループ(※1 HandiLabo Online)の中で、当時、メンバーとオーナーさんのやり取りが頻繁に行われていましたよね。

福家:盛り上がってたね。みんなハンディを良くするために、オーナーも一緒に考えていた。そんな中、「お施主さん」とか、「お客さん」っていう言葉に違和感を感じ始めたんですよ。フラットに会話してるつもりなのに、お施主さんって呼ばれると、急に一線を引かれた感じがして。「お施主さんって呼ばれたくない!」って思いました。どんなプロジェクトでも、参加者がどう呼び合うかってすごく大事なんですよね。それで、プロジェクトオーナーがいいかなと提案しました。

ーーその提案を受けたときどう思ったんですか?

坂田:それいいね!って、すぐに使うことにしました。何も違和感なく、それがいいんじゃないかってなりました。

福家さん:僕もクライアントがいる仕事をしているのですが、クライアントと受発注の関係ってあんまり好きじゃなくて。金銭のやり取りはありますが、一緒に作ってる感を出そうと僕自身もクライアントとの関係性や、雰囲気づくりを大切にしているところがあります。だから、仲良くやっているものの、業界慣習的にお施主さんって言われたりすることに違和感があったんですよね。そこで、オンラインサロンで、プロジェクトオーナーって呼んでほしいって僕からお願いをしました。

ーーオーナーさんからお願いするってなかなかないことですよね(笑)

福家さん:距離感をいきなり感じるじゃないですか、言葉って。

ーーお施主さん。確かにかしこまってますね。

福家さん:間違いではないんだけど、家づくりを“プロジェクト”って呼んでるしね。一応、施主は決済権がある“オーナー”っていう立ち位置がいいんじゃないかと思ってこう名づけました。

荒木:今この呼び名、メンバーみんな使ってます。

福家さん:ぜひ使ってください!

ーーハンディがこの10年でどんどんグレードアップしていったのは、オーナーさんたちの存在が大きそうですね。

坂田:福家さんは、お仕事で企業のブランディングとか事業のディレクションとかをされているんで、「ハンディハウスプロジェクトとしてこうやったら面白いんじゃない?」とか、仕事の先輩としても色々アイディアをくれるんです。ほんとありがたいです。

福家さん:他のオーナーさんも、アイデアくれたりするんじゃない?そういう人がハンディを好みそう。

坂田:そうそう。初期の頃は特に、オーナーさんが良い仕事の先輩だった。福家さんと出会ったときもそういう感じでしたね。刺激をいただいていたり、アドバイスをいただいてる。

福家さん:このお兄ちゃんたち楽しそうだなって思って見てたし、自分も仲間に入りたいって思った。巻き込まれたかった(笑)
企業の初期の頃って同質化するというか、似たものが集まるじゃないですか。ハンディは、エッジのたった価値観ややり方でやってるから、ワクワクするからつい、もっとこうしたらいいよとか言いたくなってしまう。メンバーみんなも聞いてくれるじゃないですか。体育会系っぽい雰囲気だから、傾聴してくれる。

荒木:2018年に株式会社にしましたが、そのときも悩んで相談しましたよね。

福家さん:そうだったね。

荒木:今後どうやって活動していくのがいいのか、色々相談しました。本当に「DIYで一緒に作る」みたいなコンセプトのままでいいのかも話しましたね。福家さんが、それは絶対続けたほうがいいってあのとき言ってくれたから、今がある。

ハンディの価値は「メンバーと過ごす日常」と「プロセス」

ーーご家族も一緒にDIYやったんですよね?

福家さん:壁を塗ったりしました。

壁を塗る福家さんの息子さん
坂田と壁を塗る福家さんの娘さん
坂田、荒木、福家さん家族みんなで壁塗り完成

ーーどうでした?

福家さん:一緒に作るっていうこと自体はホームページを見て知っていたので、ああこれか!って感じだった。象徴的な一日っていう意味ではよかったんですが、むしろ、それ以外の日常のほうが今思うと心に残ってますね。

ーーそれ以外の日常ですか?

朝、めっちゃ夫婦喧嘩をしているときに、アラーキー(荒木)がピンポンってやってきて、工事やってもいいですか?みたいな日常(笑)
子どもたちを迎えに行ったときには、子どもに「今日坂田くんとかアラーキーいるの?」って聞かれて、帰宅したときに二人がいると、わーっ!て子どもたちが喜ぶとか。

荒木:あぁ、嬉しい。僕も楽しかったです。

まさに住みながらのリノベーション

ーー子どもたちはDIYやってみて、数年経って何か家に対して興味を持ったりとかあります?

福家さん:それが…。取材の意図を裏切るかもしれないけど、子どもこそDIYのワークショップって覚えてないんですよ。でも逆によかったなって思います。その日だけのワークショップで思い出を作りたかったわけじゃなかったので。暮らしの中にハンディの2人が来たり、他の人が来て作っていることのほうが、子どもにとっては良い経験でした。

細かい気配りがオーナーとの関係性を育む“荒木流コミュニケーション術”

ハンディメンバーの中でも、ムードメーカーの荒木(写真中央)

福家さん:これも喜んでた。工事中に出たでっかい段ボール箱があったんですけど、帰宅したら、それが段ボールハウスになっていた。ものすごく喜んでね。しばらく部屋にありましたよ。

段ボールハウス作りに勤しむ荒木
段ボールハウスで遊ぶ娘さん

ーーそれ、子どもはめちゃくちゃ喜びますね!

福家さん:あと、書き置きもよくしてくれていたね。

ーー書き置きですか?

荒木:日々の書き置きですね。福家さんが朝からお仕事へ行って会えずに帰る日もあったので。接着剤をつけたところを、「今晩はこのままにしておいてくださいね」とか「今日は下駄箱は使わないでください」とか、色々貼ってましたね。書き置きに一生懸命時間かけちゃったりなんかして。

坂田:その辺はアラーキー(荒木)の丁寧さですね。

荒木:僕は施工を担当することが多いんですが、施工する人って、直でオーナーさんの生活に入り込んで直接コミュニケーションを取ることが多いので、コミュニケーションはなるべく細かく取るようにしています。

ーーアラーキーさんとオーナーさんって、どの方とも距離感が近いですよね。まるで家族のような雰囲気まであったりします。オーナーさんと接するときに気を付けていることとかありますか?

荒木:初めましてのときから、あんまり固くなりすぎないように意識してます。話すときも、ちょっとふざけてと言うと変ですが、オーナーさんをいじっちゃうくらいフレンドリーに接することもあります。

福家さんのお子さんと遊ぶ荒木

ーーそうなんですね!

荒木:そのほうが、建築の仕事をしている僕たちに、建築のプロではないオーナーさんが自分の意見を言いやすくなるじゃないですか。

福家さん:うんうん、そういうのって大事だよね。確かに言いやすかった。

荒木:なるべくフラットに話せるように、ちょっとふざけた感じで話をしながら、意見を言いやすい場所であったり、空気感にしようと気を付けてはいます。最近は、気を付けるというか、かしこまった空気感だと話が全然進まなくて、自然とふざけちゃってます(笑)

福家さん:そりゃあ最初は緊張するよね。

荒木:お金の話をするときも、内容は真面目に話しますけど、ある程度意見が言い合えるようになってから話さないと、予算がかかっちゃう部分とか、無くしたら予算を下げられる部分の提案をしづらくなってしまいますし、オーナーさんも本音を言えなくてつらい思いをすると思います。

福家さん:それは大事だよね。プロジェクトって、何でもそうですけど、最初のキックオフって大事なんですよね。そういうのも、最近入った若手の子たちにも伝えていけるといいですよね。

坂田:そうなんですよね。自分が今も付き合いがずっと続いてるオーナーさんって、生活に入り込んで、密にコミュニケーションを取りながら一緒に作っていた方が多い。プロセスが僕らの強みだとしたら、そこで育まれている人間関係みたいなものが、作ったもの以上の価値になる。結局それって、建築家も現場にコミットしていないとその成果は出せない。あるときそれに気づいて、僕一人ではオーナーさんとコミットできる時間って高が知れているので、ハンディの思いに共感してくれるメンバーをどんどん増やしたいと思うようになったんです。僕が一人で必死に年間3、4組のオーナーさんと家を作るよりも、10人若い子を育てられれば、年間30組に今までにない価値を届けられる。本当に大事なのは、プロセスの中でどれだけ思いを伝えられるかだし、作る側にとっても、思い入れを持って家を作れる方が、幸福度や価値は高いと思うんですよね。

福家さん:ほんとそうだね。これからは人を育てることが大事になってくるね。ハンディにおいては、特に「人」が財産ですよね。

新卒、中途採用も含め、現在総勢22人のメンバー

ハンディの価値を広げるためには「繋がり続ける」ことが大切 

ーーハンディの価値をたくさんの人に伝えたいと思って広報PRも動いているのですが、福家さんはどんな方法が良いと思いますか?

福家:ハンディの家づくりを体験した者としては、この価値をちゃんと正しく届けたいっていう気持ちはあります。その上で、何らかの形でハンディと繋がり続けたい。工事が終わったときも、ふわーっと、このくらいで終わりますね~くらいで去っていったよね。終わっていない感じがして嬉しかった(笑)

坂田:打ち上げもまだしてないですね。

福家さん:打ち上げしないほうがいいんじゃないかと思ってる。

坂田:いやいやいや…。

福家さん:だって終わりみたいで寂しいじゃないですか。オーナーさんも、そういう人多いんじゃないかな。本当はハンディと何かしら繋がり続けたいって思ってるはず。この気持ちはちゃんと繋げてあげたほうがオーナーもニーズを満たしてもらえて満足するし、価値を広めるためにもいいんですよ。

ーーそうなんですね。

福家さん:価値を知っている人間が、こういう面白い集団がいるんだよって勝手に広めてくれる。これは下手な広告を打つよりも、正しく価値が広まる。

坂田:なるほど。確かに体験者が語るのは強いかも。

福家さん:そう、よく宣伝目的のオンラインイベントなんかも、体験者が出演することが多いよね。せっかくハンディラボ(工房兼オフィス)っていう集まれる場所があるんだから、1年に1回でも繋がれる企画があると、オーナーは友人にシェアしやすいし、自分たちも行きやすい。そこでみんなとまた接点を持てたりとか、同じ価値観を持ったオーナー同士で繋がれたりすると、どんどん仲間が増えていくんじゃないかな。

結成5周年に開催したイベント。たくさんのオーナーさんが集まった。

坂田:ハンディに新規で頼まれる方、口コミが多いですね。

福家さん:そうでしょ。しかも、家って、ライフステージが変わるとまた変えたくなるので、繋がり続けていられれば頼みやすくなる。間があいてしまうと連絡が取りづらくなってしまうところはあるよね。

坂田:なるほど。コロナが落ち着いたら対面で会える企画も積極的にやっていきたいですね。今日は、ハンディの価値を言語化していただいて、先々の方向性も見えたしすごく嬉しかったです。
どんな業種の現場でもトラブルは必ず起きます。それに対して、住む人も巻き込んで一緒に家づくりを楽しんじゃおうっていうのが、ハンディハウスプロジェクトのそもそものコンセプト。トラブルも共有すれば、そもそもクレームなんてなくなるんじゃないのか、っていう思いでやってきたので、お話を聞きながら、今ちゃんと成果が出ているのかなと思いました。

福家さん:うちも学習机が入らないってあったよね(笑)でもアラーキーがなんとかしてくれた。

坂田:現場で手を動かしているときの面白さって、図面だけじゃ気づけていなかったプラスのポイントを発見する喜びがあったり、発生したマイナスポイントをいかにマイナスじゃなくするかを考えて乗り越えていくことだったりします。工事がスタートしてからさらに想像が深まっていく面白さを僕たちが感じながらやっているのに、その楽しさをオーナーさんが知らないで住み始めるのはもったいない。これまでのオーナーさんたちの力を借りながら、共感する仲間を増やしていけるように頑張ります!

ーー今日はありがとうございました。


ハンディの価値は「人」と「プロセス」だからこそ、住む人だけではなく作る人も、楽しく幸福度が高い現場にならないと良いものが作れない。各々の家づくりのやり方は様々ですが、大切にしているものが同じだから、同じ未来に向かって進んでいける。オーナーさんを味方につけることで、オーナーさん自らがアドバイスをしたり、応援をしてくれているからこそ今のハンディがあることがとてもよくわかりました。結成から10年を経て、若手の建築家たちにもハンディの価値を引き継いでいきながらさらに成長していけるよう頑張ります!

取材・文 石垣藍子

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