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家族を幸せにするため、料理を頑張る私

現在、同居の家族は夫一人。
まだ子どもはいません。
二人での生活が始まって3年目に入ったところです。

私は、夫を幸せにするために、やっぱり欲求を満たしてあげることが大事だな、と思っています。
人間には色々な欲があり、どれも生きていくためには大切です。
もちろん性欲もその一つ。
でも、毎回夫の求めに応じることができるというわけではありません。
時間的な制約もあるし、私が家にいないときに性欲を覚えることも、あると思います。

そこで私は美味しい手料理をお腹いっぱい食べてもらえるように努力しています。
性欲が常に満たされなくても、食欲はなるべく満たしてあげようと考えています。
我が家は金銭的に裕福なわけではないので外食はあまりできません。
また、あまり食べすぎると体に良くないものもあり、夫はアトピー性皮膚炎&うつ状態ですので、食事には気を遣います。

ですので、色々と考えて次のようなことを実践しています。

1.野菜をたっぷりとれるようにする。

野菜不足にならないよう、野菜の重ね煮を数種類作り置きして、飽きないで野菜がたっぷり食べられるようにしています。
野菜の重ね煮は、粗塩をふった鍋に野菜を層になるように置いて、さらに上にも粗塩をふり、弱火でじっくり温める調理法です。
詳しくは「野菜の重ね煮」で検索してみてください。

2.調味料は無添加のものを選ぶ

お値段が高いお肉が買えなくても、調味料が良ければ美味しく仕上がるものです。
騙されたと思ってやってみてください。
我が家では、ヒマラヤの岩塩や三温糖、エキストラバージンオリーブオイルなどを使用しています。

3.ご飯はなるべく炊きたてを用意する

これは私の味覚の問題かもしれませんが、炊きたてでないご飯って、テンションが下がる原因になることがあるんです。
であれば、炊きたてを用意することで、ちょっと嬉しい気持ちになるかと思います。
さらに、雑穀や麦などを配合したりして変化をつけています。

4.旬を意識する

やっぱり旬の食材って食べるとパワーがアップします。
毎回は難しくても旬を意識することで、栄養的にも味的にも、良いものができると思います。

こんな感じです。
長続きするよう、シンプルで洗い物が少ない調理法を考えるのも、板についてきました(笑)。
これからも、頑張ります!

美味しい手料理って、自分の精神的にも良く、一石二鳥ですよ。
さぁ、お正月のおせち料理は今年は何を作ろうかな?

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