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東京にハンドボールチームをつくります。あと、オンラインサロンも始めます。

こんばんは、坂です。

昨日までのハンドボールプレーオフ、現地や中継で観た人も多いと思いますが、とっても面白かったですね!コロナ禍の開催でしたが、無事に終わってほっとしています。飴配ってただけなんですけど。

こんなタイミングなのですが、一つ発表をさせてください。内容はタイトルの通りです。

【このnoteで伝えたいこと】
・東京にハンドボールチームをつくります
・ハンドボールを100倍面白くするために、コミュニティをつくります
・妄想をカタチにしたい
【最重要】仲間を探しています


■東京にハンドボールチームをつくります

HelloTech(ハローテック)という、去年登記したばかりの出来たてホヤホヤITスタートアップがあります。

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メンバーは全員が兼業(のような)形で参加していて、ハンドボール元日本代表キャプテンの東俊介さんをはじめとした、個性豊かなで多様なメンバーが集まっています。僕は去年の夏前くらいから参加させてもらっています。

経営や財務、HRのスペシャリスト、マーケティングやスポーツビジネスに知見を持つ人がいれば、競技の指導者やソフトウェアエンジニアや弁護士もいます。「ハンドボール」を共通項に集結した、アベンジャーズみたいな集団です。僕アベンジャーズ観たことないんですけど。


そんな僕たちHelloTechの挑戦の一つは、東京に新しいハンドボールチームをつくること。

それも、企業が保有する実業団や、地元に根付いた地域クラブとはまた違った、新しいチームの姿。僕たちは「Sports Team 3.0」と呼んでいます。


「Sports Team 3.0って何?」「1.0と2.0って何さ?」などなど、いろいろ疑問があると思いますが、書き出すと長くなってみなさんの目を疲れさせてしまうので割愛します(気配りのできる男)。


追々しっかり伝えたいと思うので、楽しみにしてくれると嬉しいです。


チームが目指す姿は「世界一応援されるチーム」。競技での勝利も、応援されることの一つの要素に過ぎない、という考えです。勝利至上主義とは別軸の、いわば「応援至上主義」のチームです。


■なぜつくるのか

HelloTechという会社が生まれたときに、創業者が作ったチーム創設資料の中にはこんなことが書かれています。

・ハンドボールはチャレンジの回数が多い競技。小さなチャレンジ(挑戦や意思決定)が人の生活を豊かにして、より心が動く社会にしたい
・成功体験を得やすくて、交代が自由な競技でもある。多くの人に機会がある競技を通じて、人の諦めをなくしたい
・ハンドボールを通じて、家族や社会との接点をより進化、深化させたい
・「スポーツ⇆人の生活」の垣根をなくしたい
・スポーツ人格がビジネス人格として活躍できるようにしたい
・「引退」という概念をなくしたい

実はまだまだたくさんあるのですが、とりあえずの紹介です。「ハンドボール」、そして「スポーツ」と豊かな社会への想いがつづられていました。


こういった想いを踏まえて、「なぜハンドボールチームをつくるのか」を言葉にすると、

◎人の生活における「生きがい」の提供
◎人と人が繋がるコミュニティ・コンテンツをつくる
◎「諦め」をなくすパラレル社会を実現する

で、もう少し具体的にすると、

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こういうことを実現したいと思っています。ちなみに「女性の」という項目がありますが、新しくつくるチームは女子ハンドボールチームです。

ちなみにちなみに、日本ハンドボールリーグ(JHL)には現時点で関東に女子チームがないので、近い将来関東でも女子の試合が観戦できるようになるかも、です。


■チームの現在地

ここまで読んでいただいて、実現したいことや想いがあった上でチームを立ち上げる、ということをわかってもらえたら嬉しいです。

さて。

チームは2022年度の東京都社会人リーグ参入を予定しています。長期的な計画や目標も設定しているのですが、現時点のチームの状況は、

・選手ゼロ
・監督未定

もっと言えば、

・チーム名未定
・ユニフォーム未定
・練習拠点未定

もうほんとに、笑っちゃうくらいの生まれたて小鹿チームです。もはや生まれてすらないです(笑)。

もちろんスポーツチームとしても以外に、会社としても収益をあげていかないと潰れてしまいますから、すべてにおいて、まさに挑戦が始まっていくスタートの段階です。


少し話が逸れますが、スポーツチームってある程度形ができてから応援されるものだと、僕は思っています。選手がいてスタッフがいて、競技が運営できて初めて人に認められるというか、存在を認識してもらえるものだと思っています。

なので一般的に、スポーツチームがゼロから形になるまでの過程は知られていません。あとから歴史を学ぶことはできますが、リアルタイムで、その瞬間にどんな挑戦があるのかを見て聞いて感じることは、ほとんどの人ができません。

ほとんどの人が知らないことを、今から僕たちはやるんです。こんなに面白いことはありません。


しかし、面白いことを独り占めするのはただのジャイアンです。どうせなら、ハンドボールやスポーツが好きな人たち、僕たちの活動に興味を持ってくれる人たちと一緒に楽しみたいじゃないですか。


ということで、コミュニティの話に移ります。


■ハンドボールチーム立ち上げ×オンラインサロン

コミュニティと言っても色々あると思うんですが、僕たちがつくるのは会費制の非公開Facebookグループで活動するコミュニティ。いわゆる「オンラインサロン」と呼ばれるものです。

メンバーになっていただく方から月980円をいただいて、チームの活動資金やハンドボールを面白くするための費用に充てさせていただきます。


Facebookグループの中では、チーム立ち上げの最前線を生々しく見せていきます。選手募集をはじめ、その時々のアクションで見せれるものは全部見せます。これでもか!!ってくらい見せます。

見てもらうだけではなくて、ときにはメンバーと一緒にアイデアを考えて実行していきたいとも思っています。もしかしたらみなさんのアイデアを丸パクリすることもあるかもしれません。

普段生活しているだけでは絶対にできないような挑戦に参加することができるので、そこそこ楽しんでもらえるんじゃないかと思います。というか、メンバーみんなで楽しいコトを生み出す場所にしていきます。


で、せっかく色々な人たちが集まる場所になると思うので、そのような人たち同士が安心して繋がれる場所にもしたいなと思っています。

インターネットって、住んでいる場所や時間に関係なく誰とでも繋がれることがいいことだと思います。その反面、誰とでも繋がれる怖さもあると思うんです。

Twitterでは突然名前も知らない変な人に絡まれることもありますし、ちょっと尖った発言をしようものならどこから石を投げられるかわかりません。

その点、今回つくるコミュニティは基本的には実名登録で、僕たちの想いに共感してくれたメンバーしかいません。せわしなく流れていくSNSの世界に疲れた人にとっては、過ごしやすい世界になると思います。

コミュニティの中で「一緒に日本リーグ観戦しませんか~」とか「ご飯いきませんか~」とか呼びかけてもらって、オンラインだけでなくオフラインでも交流してもらって、一人ひとりのハンドボールの輪を大きくしてほしいと思います。


■妄想をカタチにする

で、長くなってしまって申し訳ないのですが、コミュニティをつくるのにはもう一つ理由がありまして…。

チーム立ち上げの挑戦を共有する
ハンドボール好き同士が、安心して繋がれる居場所をつくりたい

という想いと同時に、

今までは妄想で終わっていたことを、コミュニティのチカラで実現したい

という想いもあります。これがもう一つの理由です。


僕、妄想が大好きなんです。「あんなことができたらな~」と考えるのが楽しいんです。変な意味じゃないですからね。

妄想することは誰にでもあると思うんですが、妄想を実現させるとなると、中々骨の折れる作業になります。お金や時間や人手の問題で、どこかで折り合いをつけてしまうことがほとんどです。

でも、せっかくなら妄想は実現したいじゃないですか。ドラえもんが机の引き出しから出てきたら、それはもう本当に面白いじゃないですか。


じゃあどうすれば実現できるかを考えたときに、「つながっておくこと」、要は協力し合える仲間が大勢いることが大切だと思いました。

一人じゃできないことも、みんなでなら、それも気心が知れた大勢の仲間となら、できる可能性はグンと上がると思うんです。

去年の9月には、コロナの影響で大会が中止になってしまった中高生・大学生に特別な思い出を作ってほしい、ということで「The beginning cup -終わりではない!始まり!-」というスペシャルマッチを開催したのですが、これもメンバーの想いが実現したものになります。

クラウドファンディングで約130万円を募って、たくさんの企業やボランティアスタッフの方に協力していただいて、カタチにすることができました。人のつながりがなければ絶対にできなかったことです。


ちなみに、今はこんなことを妄想しています。

①日本発、世界に発信する「エンタメ×ハンドボール」競技を開発しちゃおう
②バルセロナとパリサンジェルマンのハンドボールチームを日本に呼んじゃおう

特に①はすでに動き出しています。これもコミュニティに参加してくれたメンバーと一緒に作っていきたいと思っています。


これら以外にも、メンバーのみなさんからどんどん旗を立ててほしいと思っています。日本リーグで1万人集客したいとか、地上波でハンドボールが観たいとか、妄想はいくらでもあると思います。

最初に書いたように、僕たちはアベンジャーズみたいな集団です。それに、ハンドボールが大好きな仲間がたくさんいます。一人で黙々と頑張るより、みんなで面白がりながら挑戦したほうが実現に近づくと思います。


誰かの挑戦は、批判せずにとことん応援し合うのが、このコミュニティの決まりです。

今ないものは、誰かがやってくれるのを待つのではなくて、自分たちでやっちゃう。そんな場所にしていきたいと思っています。


大事なことを書き忘れていました。コミュニティの名前は「Hajimari」です。

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コミュニティのメンバーにとって、ワクワクするような面白いコトや出会いの「始まり」となる、居心地のいい場所にしていきます。

入会や活動内容、その他詳細などについてはこちらからお願いします。


■最後に

ここまで長々と読んでいただいて、ありがとうございます。

最後に、会社やチームとは関係なく、僕の超個人的な気持ちを書いてみたいと思います。もう少しだけ、付き合ってもらえると嬉しいです。

______


さかのぼって16年前、僕が9歳のときです。中学生だった兄ちゃんの部活の試合を応援しに行って、初めてハンドボールと出会った年です。

未知のスポーツに出会った最初の感想は、「ようわからん」。ゴール前に謎の半円が引いてあるし、よくわからないタイミングで笛がなるし。小学3年生の僕にハンドボールのルールは難しすぎました。

ただ、ようわからんかったけど「すごかった」。すごい走るし、跳ぶし、相手とぶつかり合うし、シュート速いし、キーパーめっちゃ止めるし。サッカーが好きだった僕はそのとき、中学校に入学したらハンドボール部に入ることを決めました。

当時、「スポーツマンNo.1決定戦」というテレビ番組で、ミスターハンドボールこと宮崎大輔選手が、数多のトップアスリートを差し置いて優勝していました。自分が惹かれているスポーツ、その選手がテレビで取り上げられるもんですから、僕が優勝したかのようにニマニマしていました。次の日の学校では、ロボットのように「テレビ観た!?」とみんなに聞いていました。


ただ、それだけしか映らないんです。当時のテレビ絶頂期に生きていた僕はYoutubeの存在も、日本リーグの存在も知りません。今じゃ考えられないんですが、試合を観ることも気軽にできませんでした。

テレビに映るハンドボールは、宮崎選手の活躍。あとは中東の笛で話題になったオリンピック予選か、代表選手の不祥事。僕が惹かれたハンドボールの、日本での立ち位置を何となく知りました。


中学校でハンドボール部に入ってからは、高校、大学、そして社会人になった今では、毎週筋肉痛になりながらプレーを続けています。

走るのが大嫌いなのに何往復もコートを駆け回ったのも、冬に手がしもやけになりながらボールを投げたのも、やっぱりハンドボールが好きだからかなぁ、と思っています。


ただ、周りを見るとどうだろうか。中学校で始めたときから今にかけて、仲間たちがハンドボールから離れていっているんです。

中学、高校でプレーしたチームメイトは、誰一人として続けていません。それどころか試合を観ることすらも、ほぼないようです。毎日のように練習して生活の一部だったものが、彼らの日常から消えてしまっているんです。


理由は色々とあるでしょう。場所がない、時間がない、そもそも興味がなくなった。本当に、たくさんの理由があると思います。

ただ、一つ言えることは、多くの人にとって「ハンドボールを続けることと、豊かな人生が結びついていない」という現状です。

競技者として、愛好家として、観客として。ハンドボールの続け方はたくさんあります。たとえ選手として結果が出なくても、ファンとして続けることもでいます。でも、離れていく。なんでだろう。


こういうことを議論すると、「協会が変わらないからだ!」とか「リーグが魅力的じゃないからだ!」という声をよく耳にします。

もちろん、そういう組織は日本のハンドボールを引っ張っていくリーダー的な側面がありますから、至らない点があれば批判されるのは当然です。

でも、思うわけです。石を投げるだけでいいのかと。一生コメンテーターとして生きていくのならまだしも、何かを変えたかったら自分で立候補する必要があるはずです。


正直ぼくは、誰かがいい方向に変えてくれるのを待っていました。待っているだけじゃ変わらないことに何となく気づきつつ、ずっと待ち続けていました。

ですが、さすがに16年ハンドボールと関わってきて、待つのも飽きてしまいました。まずは自分から、泥だらけになりながら挑戦する。仲間を増やしていって、たまにケンカしながら進んでいく。こっちのほうがワクワクするし、面白そうじゃないですか?

だからこその「コミュニティ」です。同じような想いを持った人と、一緒に楽しみたいじゃないですか。


なにより、数あるスポーツや音楽や芸術や遊びの中からハンドボールを選んでくれた今の子どもたちに、できれば、その先の人生でも関わりを持ってほしいと思っています。せっかく選んでくれたんですから。

そのために、もっと面白いスポーツにしたい。スポーツの枠からはみ出るくらい魅力的で価値のあるものにしたい。続けることを、豊かさに結びつけたい。だから、挑戦をしていきます。

成功するかなんてわからないです。でも、やってみなきゃわからない。少なくとも、石を投げるだけ投げて他人任せにする姿を、子どもたちには見せられないです。


ハンドボール、面白くしたいです。

仲間、探しています。


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長々と読んでいただいて、ありがとうございました。

ハンドボールコミュニティ「Hajimari」は初月無料で入れるので、興味のある方は試しに入ってみてくださいね。待ってます。


まだまだコロナで大変な状況ですが、面白いことやっていきます!やっていきましょう!






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坂 シュウキ

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本業は飴配り、副業はSNSやらスポーツビジネス回り / スポーツ観戦×旅「○○に行って帰ってくるまで」 / スポーツ×物語「ものマガ」/ ハンドボールにちょっとだけ詳しいです Twitter → https://twitter.com/shuki_saka?s=09