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肌にはターンオーバーがあるのに、昔の日焼けでシミが出来るワケ。

こんにちは!
元エステティシャン
現OL主婦の花ユイです💐

最近は
なかなか記事作成が出来ておらず、
久しぶりの美容記事です🙇‍♀️✨

と言うのも、
晴れて
化粧品検定1級に合格したので
さらに上位資格の
【コスメコンシェルジュ】
に挑戦(秋ごろ)出来ることになり、
あわせて
【コスメライター】
という資格にも
挑戦することにしたので、
自分の美容サイトを作成中🌷で、
先月から
サイトの立ち上げ方や運用などについて
勉強するために時間を割いていました💦

作成中のサイトをチラ見せ🙈🤗

また完成したらこちらでも
お知らせしますね😊♪


さて、今回は
紫外線対策をしているのに
なぜか出来てしまうシミの
原因のひとつ「昔の日焼け」が
なぜ今になって影響するのかを
書きたいと思います🤗

肌にはターンオーバーがあるのに、
昔の日焼けでシミが出来る理由。

1.ターンオーバーの働き。

まずは
「お肌の生まれ変わり」とも呼ばれる
ターンオーバーについて、
簡単に🤗。

皮膚には
表皮・真皮・皮下組織があり、
ターンオーバーは
この表皮で行われています💡

①表皮の構造は
角質層・顆粒層・有棘層・基底層から成り、
この基底層(1番奥)で細胞分裂をして
新しい表皮角化細胞を生み出します👶

②この細胞は徐々に上へ押し上げられて
約14日で角質層へ到達し、
ここで約14日間とどまりますが
役目を終えると剥がれていきます。

ターンオーバーが
肌を健やかに保つ大事なはたらきを
していることがわかりますね✨

※周期(約28日)は年齢や生活習慣、
紫外線や肌状態などにより変わります🥺

2.ターンオーバーがあるのに
 昔の日焼けでシミが出来るのはなぜ?

シミ(老人性色素斑:名前がイヤ〜😂)は
紫外線を浴びた際に、
肌にあるメラノサイトで
酵素チロシナーゼが活性化することで
メラニンが生成されることにより
つくられます💡

そもそも紫外線を浴びても
シミが出来るまでには
タイムラグがありますし、
本来はターンオーバーの働きにより、
(生成されてしまったメラニンも)
垢となって剥がれます🤗

ですが、
紫外線を大量に浴びてしまったりして
メラニンがあまりにも生成されてしまうと


いくらターンオーバーの機能があると言っても
ちょっと間に合わないです〜😫💦
ということが起こるんですよね😂

このようなメラニンが蓄積されると
シミ予備軍となって肌に居座り続け
時間が経ってから
肌表面に現れてシミになってしまいます😫

この、
肌に定着してしまったシミ
なかなか消えてくれません・・・。

3.美白ケアの意外なポイント。

美白のスキンケアコスメは
たくさんありますが、
出来れば
スポットタイプの美容液も使う
のがおすすめです◎

肌全体がトーンアップしていくのに対し、
シミになってしまった部分は
皮膚が分厚いため中々色が変わらず
逆に目立ってきてしまうことがあるので、
シミがある部分にのみ
集中対策の出来る美白美容液なども
使用してみてほしいです🤗💡


シミ・・・嫌ですよね😂
先日、
日焼け止めは
紫外線が当たりやすい場所に
重ね塗りしましょうと
つぶやきをしました↓

ですが、実際に
夏が終わった頃にシミが増える部分は
顔の外側(こめかみ)等だったりしますので、
顔の外側ラインにも
塗るのがおすすめです(もう全顔じゃん😂)!


以上、
最後までお読みいただき
ありがとうございました💕

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