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ポートレイトを撮る人へ

塙が考えるポートレイト写真のあり方とは? モデルとの接し方、指示の出し方は? どこに注意するともっとよいポートレイトになるのか? などなど、撮り方からRAW現像までポートレイトに…
ポートレイトが上手くなるためのノウハウ集です。 ポートレイトの基本から実践で気をつけるべきこと、モ…
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#撮影会

ポートレイトのイロハ・・・その10「コミュニケーションとはイメージを共有すること」

ポートレイト撮影においては「コミュニケーションが大切」と言われます。 では、コミュニケー…

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写真家塙真一
2週間前
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ポートレイトレクチャー「64.彩度を上げすぎてはいけない理由」

ポートレイト写真で彩度が高めの写真を見ることがよくあります。 SNSとスマホの普及によって見…

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写真家塙真一
3か月前
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ポートレイトレクチャー「63.ロケ撮影で注意すべき5つのこと」

屋外でポートレイトを撮る人も多いでしょう。 屋外といってもハウススタジオの庭を使うことも…

写真家塙真一
4か月前
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ポートレイトレクチャー「61.いろいろなことに気が付く人でいること」

ポートレイト撮影というのは実は毎回いろいろなことが違っているものなのです。 同じ場所で同…

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写真家塙真一
4か月前
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ポートレイトレクチャー「60.私が一枚でも多くの写真をモデルさんに渡す理由」

モデルさんのポートレイトを撮ったあと、多くの人はそのときの写真をモデルさんに送ったりする…

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写真家塙真一
5か月前
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ポートレイトレクチャー「58.背景を含め全体を把握しておくこと」

屋外ポートレイトでも室内のポートレイトでも被写体の奥には背景があるのが一般的です。そして…

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写真家塙真一
5か月前
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ポートレイトレクチャー「49.背景にどこまで気を配れるかで写真の完成度が変わる」

屋外、室内に関わらず、白ホリのスタジオとかでなければ必ずポートレイトには背景があることになります。 この背景の写りをコントロールすることが写真の善し悪しを左右します。 背景に気を配れなかったために、せっかくの良い写真が台無しになってしまうこともあるのです。 ポートレイト撮影では明るい単焦点レンズを開放絞り付近で使うことも多く、背景はぼけてはっきりしないことも多いものです。 ぼけてしまうから気にしなくても良い、と思われるかもしれませんが、それでも背景の色や形は分かってしまう

¥500

ポートレイトレクチャー「45.被写体に当たる光を常に意識する」

ポートレイト写真においては光が大切なことは言うまでもありません。 誰もが撮るときに光を意…

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写真家塙真一
10か月前
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ポートレイトレクチャー「43.仕上がり設定とWBの密接な関係」

ポートレイトを撮る上でホワイトバランス(以下、WB)の設定はとても大切です。 なぜなら肌の…

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写真家塙真一
11か月前
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ポートレイトレクチャー「37.ポーズのバリエーションに困ったら手の動きをリクエスト…

ポートレイトのポージングを指示するのはなかなか難しいものです。 顔の向き、身体の向き。 全…

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ポートレイトレクチャー「36.どんな写真が良いポートレイト写真なのか」

ポートレイトという言葉を直訳すると「肖像写真」という意味だそうです。 肖像写真というとな…

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ポートレイトレクチャー「30.被写体との距離感が大切」

ポートレイトにおいてはその距離感がとても大切だと思います。 距離感というのは、物理的な距…

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ポートレイトレクチャー「20.偶然を必然に変えるための準備が大切」

ポートレイト撮影なんてある意味、偶然がいくつも重なるものです。 屋外撮影でいえば、天候も…

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ポートレイトレクチャー19.「わき撮り写真が意外と良かったという理由」

撮影会などで複数のカメラマンが同時にモデルさんにカメラを向けるような場面では、 自分のカメラに目線が来ていなくてもずっとシャッターを押している人がいます。 いわゆるわき撮りというやつです。 少しでもいっぱいそのモデルさんと撮りたいということなのでしょうが、 大抵はわき撮り写真というのは写真に力がないものです。 その理由は後述します。 でも、なぜかわき撮り写真に良いものが多かったという声も良く聞かれるのです。 本来はわき撮りよりも、自分のカメラに意識が来ている写真の方が良くて

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