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ポートレイトを撮る人へ

塙が考えるポートレイト写真のあり方とは? モデルとの接し方、指示の出し方は? どこに注意するともっとよいポートレイトになるのか? などなど、撮り方からRAW現像までポートレイトに…
ポートレイトが上手くなるためのノウハウ集です。 ポートレイトの基本から実践で気をつけるべきこと、モ…
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#写真

ポートレイトのイロハ・・・その12「画面の四隅まで確認しておく」

屋外ポートレイトでも室内でのポートレイトでもアップの写真以外は基本的に背景があります。 …

写真家塙真一
20時間前
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ポートレイトのイロハ・・・その10「コミュニケーションとはイメージを共有すること」

ポートレイト撮影においては「コミュニケーションが大切」と言われます。 では、コミュニケー…

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写真家塙真一
2週間前
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ポートレイトのイロハ・・・その6「シャッターを押すタイミングをつかむ」

スポーツや野鳥撮影などでは、シャッターチャンスを逃さないことが大切と言われます。 では、…

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写真家塙真一
1か月前
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ポートレイトのイロハ・・・その4「一つのシーンで寄りと引きの両方を撮るようにする…

ポートレイトのイロハシリーズの4回目です。 今回はフレーミングの基本のお話です。 ポートレ…

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写真家塙真一
1か月前
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ポートレイトのイロハ・・・その2「 ポートレイト写真の明るさについて」

ポートレイトの基礎、イロハシリーズの第2弾は写真の明るさについてです。 その1では、露出…

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写真家塙真一
2か月前
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ポートレイトのイロハ・・・その1「 露出モードは何がいいのか?」

いつものポートレイトレクチャーよりも少し基本のお話をしたいと思います。 名付けて、ポート…

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写真家塙真一
2か月前
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ポートレイトレクチャー「64.彩度を上げすぎてはいけない理由」

ポートレイト写真で彩度が高めの写真を見ることがよくあります。 SNSとスマホの普及によって見た目のインパクトを求めるあまりに彩度を上げる方向で調整してしまうこと多いのかもしれません。 ですが、人間のお肌はそんなに彩度は高くないのです。 実際に人に会ったときに、「この人の顔色は鮮やかだなあ」などと思うことはまずないと思います。 確かに、顔色が良いとか悪いとかと感じることはあるかもしれません。 でも、これは鮮やかさというよりは血色の良さと肌のくすみ感などからくるものであって、鮮

¥500

ポートレイトレクチャー「63.ロケ撮影で注意すべき5つのこと」

屋外でポートレイトを撮る人も多いでしょう。 屋外といってもハウススタジオの庭を使うことも…

写真家塙真一
4か月前
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ポートレイトレクチャー「62.お肌の色味はシーンに合わせて調整する」

ポートレイトである以上、そこには人物が写っているでしょう。 そこで大切となるのがやはりお…

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写真家塙真一
4か月前
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ポートレイトレクチャー「61.いろいろなことに気が付く人でいること」

ポートレイト撮影というのは実は毎回いろいろなことが違っているものなのです。 同じ場所で同…

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写真家塙真一
4か月前
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ポートレイトレクチャー「59.RAWで修正するなら、肌が綺麗になるデータとして撮ってお…

ポートレイトを撮る人でRAWデータから仕上げをする人も多いと思います。 RAWデータであればホ…

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写真家塙真一
5か月前
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ポートレイトレクチャー「58.背景を含め全体を把握しておくこと」

屋外ポートレイトでも室内のポートレイトでも被写体の奥には背景があるのが一般的です。そして…

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写真家塙真一
5か月前
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ポートレイトレクチャー「57.単なるダメ出しならしない方がいい」

ポートレイト撮影をしていると自分のイメージ通りにならないこともあります。 そんなときにつ…

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写真家塙真一
6か月前
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ポートレイトレクチャー「56.肌の露出が多めの写真を撮るときの注意点」

ポートレイトにおいて、モデルさんの肩や足が大きく見えるようなシーンを撮ることがあります。 撮りようによってはヌードっぽくも見えるようなシーンになることもあります。 このようなシーンでは、男性カメラマンとしてはなるべく衣装が写らずに、ヌードっぽくみえるように撮ってしまいたくなるものです。 気持ちはよく分かります。 ですが、ここで大切にしたいことは、モデルさんがなぜ肩や足を大きくみせているのかということです。 そして、モデルさんの期待に応えるために注意すべき点があります。

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