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ポートレイトを撮る人へ

塙が考えるポートレイト写真のあり方とは? モデルとの接し方、指示の出し方は? どこに注意するともっとよいポートレイトになるのか? などなど、撮り方からRAW現像までポートレイトに…
ポートレイトが上手くなるためのノウハウ集です。 ポートレイトの基本から実践で気をつけるべきこと、モ…
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#モデル

ポートレイトのイロハ・・・その12「画面の四隅まで確認しておく」

屋外ポートレイトでも室内でのポートレイトでもアップの写真以外は基本的に背景があります。 …

写真家塙真一
20時間前
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ポートレイトのイロハ・・・その8「バリエーションを撮るより、より良い1枚を撮ること…

ワークショップなどで撮影している人を観察していると、 「なるべく色々なバリエーションを撮…

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写真家塙真一
3週間前
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ポートレイトのイロハ・・・その7「モデルさんの得意な角度から撮り始める」

ポートレイト撮影において、ポーズや表情をカメラマンが指示をするという話をよく聞きます。 …

写真家塙真一
1か月前
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ポートレイトのイロハ・・・その6「シャッターを押すタイミングをつかむ」

スポーツや野鳥撮影などでは、シャッターチャンスを逃さないことが大切と言われます。 では、…

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写真家塙真一
1か月前
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ポートレイトのイロハ・・・その5「カメラの上下方向を意識すること」

ポートレイトを撮るときに水平に注意する人は多いかもしれません。 いわゆる真っ直ぐに立って…

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写真家塙真一
1か月前
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ポートレイトのイロハ・・・その2「 ポートレイト写真の明るさについて」

ポートレイトの基礎、イロハシリーズの第2弾は写真の明るさについてです。 その1では、露出…

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写真家塙真一
2か月前
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ポートレイトレクチャー「65.スタート直後から全体をイメージすることが大切」

ポートレイト撮影というのは多くの場合、撮影時間は限られているものでしょう。 そのため、限られた時間の中で良いものを撮らなくてはいけません。 この、良い写真を撮るための流れですが、どうも多くのアマチュアカメラマンの話を聞いていると、その場その場で撮影シーンを考えたり、少しでも多くのシーンで少しでもいっぱいシャッターを切りたいと考えているように思えます。 ですが、これだと時間配分はできませんし、撮影シーンの山場も作れず、とにかく色々なシーンがある、というだけになりがちです。

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ポートレイトレクチャー「63.ロケ撮影で注意すべき5つのこと」

屋外でポートレイトを撮る人も多いでしょう。 屋外といってもハウススタジオの庭を使うことも…

写真家塙真一
4か月前
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ポートレイトレクチャー「60.私が一枚でも多くの写真をモデルさんに渡す理由」

モデルさんのポートレイトを撮ったあと、多くの人はそのときの写真をモデルさんに送ったりする…

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写真家塙真一
5か月前
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ポートレイトレクチャー「57.単なるダメ出しならしない方がいい」

ポートレイト撮影をしていると自分のイメージ通りにならないこともあります。 そんなときにつ…

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写真家塙真一
6か月前
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ポートレイトレクチャー「56.肌の露出が多めの写真を撮るときの注意点」

ポートレイトにおいて、モデルさんの肩や足が大きく見えるようなシーンを撮ることがあります。…

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写真家塙真一
6か月前
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ポートレイトレクチャー「55.お肌のトーンを綺麗にするためにわずかな光の違いを見極…

ポートレイトを撮る人なら誰でもモデルさんの顔や身体に当たる光を気にするでしょう。 順光に…

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写真家塙真一
6か月前
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ポートレイトレクチャー「50.信頼と信用を得ることの大切さ」

技術的なことに目が向きがちなポートレイト撮影ですが、技術と同じくらい大切なことがあります…

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写真家塙真一
8か月前
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ポートレイトレクチャー「49.背景にどこまで気を配れるかで写真の完成度が変わる」

屋外、室内に関わらず、白ホリのスタジオとかでなければ必ずポートレイトには背景があることになります。 この背景の写りをコントロールすることが写真の善し悪しを左右します。 背景に気を配れなかったために、せっかくの良い写真が台無しになってしまうこともあるのです。 ポートレイト撮影では明るい単焦点レンズを開放絞り付近で使うことも多く、背景はぼけてはっきりしないことも多いものです。 ぼけてしまうから気にしなくても良い、と思われるかもしれませんが、それでも背景の色や形は分かってしまう

¥500