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ポートレイトを撮る人へ

塙が考えるポートレイト写真のあり方とは? モデルとの接し方、指示の出し方は? どこに注意するともっとよいポートレイトになるのか? などなど、撮り方からRAW現像までポートレイトに…
ポートレイトが上手くなるためのノウハウ集です。 ポートレイトの基本から実践で気をつけるべきこと、モ…
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#ポートレート

ポートレイトのイロハ・・・その12「画面の四隅まで確認しておく」

屋外ポートレイトでも室内でのポートレイトでもアップの写真以外は基本的に背景があります。 …

写真家塙真一
20時間前
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ポートレイトのイロハ・・・その10「コミュニケーションとはイメージを共有すること」

ポートレイト撮影においては「コミュニケーションが大切」と言われます。 では、コミュニケー…

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写真家塙真一
2週間前
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ポートレイトのイロハ・・・その8「バリエーションを撮るより、より良い1枚を撮ること…

ワークショップなどで撮影している人を観察していると、 「なるべく色々なバリエーションを撮…

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写真家塙真一
3週間前
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ポートレイトのイロハ・・・その7「モデルさんの得意な角度から撮り始める」

ポートレイト撮影において、ポーズや表情をカメラマンが指示をするという話をよく聞きます。 …

写真家塙真一
1か月前
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ポートレイトのイロハ・・・その5「カメラの上下方向を意識すること」

ポートレイトを撮るときに水平に注意する人は多いかもしれません。 いわゆる真っ直ぐに立って…

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写真家塙真一
1か月前
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ポートレイトのイロハ・・・その4「一つのシーンで寄りと引きの両方を撮るようにする…

ポートレイトのイロハシリーズの4回目です。 今回はフレーミングの基本のお話です。 ポートレ…

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写真家塙真一
1か月前
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ポートレイトのイロハ・・・その3「お肌の色味をホワイトバランス調整で決める」

みなさんはホワイトバランスの設定はどのようにしていますでしょう。 最近のカメラはオートホワイトバランスも優れているので、オートのままで撮っているという人も多いかもしれません。 オートのままで満足しているならばそれでもよいのですが、お肌の色味をもう少し自分好みに詰めていきたいということであれば、ホワイトバランスも設定を変えるようにすると良いです。 露出モードの記事でも書きましたが、カメラのオートというのは、撮影アングルやフレーミングなどを変えたときに、それに応じて微妙に変わ

¥500

ポートレイトのイロハ・・・その2「 ポートレイト写真の明るさについて」

ポートレイトの基礎、イロハシリーズの第2弾は写真の明るさについてです。 その1では、露出…

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写真家塙真一
2か月前
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ポートレイトのイロハ・・・その1「 露出モードは何がいいのか?」

いつものポートレイトレクチャーよりも少し基本のお話をしたいと思います。 名付けて、ポート…

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写真家塙真一
2か月前
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ポートレイトレクチャー「65.スタート直後から全体をイメージすることが大切」

ポートレイト撮影というのは多くの場合、撮影時間は限られているものでしょう。 そのため、限…

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写真家塙真一
3か月前
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ポートレイトレクチャー「64.彩度を上げすぎてはいけない理由」

ポートレイト写真で彩度が高めの写真を見ることがよくあります。 SNSとスマホの普及によって見…

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写真家塙真一
3か月前
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ポートレイトレクチャー「63.ロケ撮影で注意すべき5つのこと」

屋外でポートレイトを撮る人も多いでしょう。 屋外といってもハウススタジオの庭を使うことも…

写真家塙真一
4か月前
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ポートレイトレクチャー「62.お肌の色味はシーンに合わせて調整する」

ポートレイトである以上、そこには人物が写っているでしょう。 そこで大切となるのがやはりお…

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写真家塙真一
4か月前
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ポートレイトレクチャー「61.いろいろなことに気が付く人でいること」

ポートレイト撮影というのは実は毎回いろいろなことが違っているものなのです。 同じ場所で同じモデルさんを撮っても日が変わればまったく同じ状況とはなりません。 天気も微妙に違えば、モデルさんの体調やお化粧だって違うでしょう。 もっといえば、同じ日の同じ場所での撮影でもいろいろなことが変わるものです。 屋外であれば、微妙な雲の動き、背景にあるもの、そしてモデルさんの気分や表情も少しずつ変化します。 それらの違い、変化にどこまで気がつくことができるかが大切なのです。 撮影時間

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