マガジンのカバー画像

ポートレイトを撮る人へ

塙が考えるポートレイト写真のあり方とは? モデルとの接し方、指示の出し方は? どこに注意するともっとよいポートレイトになるのか? などなど、撮り方からRAW現像までポートレイトに…
ポートレイトが上手くなるためのノウハウ集です。 ポートレイトの基本から実践で気をつけるべきこと、モ…
¥1,000 / 月
運営しているクリエイター

#ポートレイト

ポートレイトのイロハ・・・その11「自分が撮りたいものの方向性を見つける」

ポートレイトってとりあえず人が写っていればジャンルとしては成立します。 モデルさんがにっ…

500
18

ポートレイトのイロハ・・・その2「 ポートレイト写真の明るさについて」

ポートレイトの基礎、イロハシリーズの第2弾は写真の明るさについてです。 その1では、露出…

500
写真家塙真一
2か月前
18

ポートレイトレクチャー「63.ロケ撮影で注意すべき5つのこと」

屋外でポートレイトを撮る人も多いでしょう。 屋外といってもハウススタジオの庭を使うことも…

写真家塙真一
4か月前
32

ポートレイトレクチャー「60.私が一枚でも多くの写真をモデルさんに渡す理由」

モデルさんのポートレイトを撮ったあと、多くの人はそのときの写真をモデルさんに送ったりする…

500
写真家塙真一
5か月前
20

ポートレイトレクチャー「58.背景を含め全体を把握しておくこと」

屋外ポートレイトでも室内のポートレイトでも被写体の奥には背景があるのが一般的です。そして…

500
写真家塙真一
5か月前
17

ポートレイトレクチャー「52.綺麗に撮ることの先にある何かを目指す」

ポートレイト写真の基本は、その人を綺麗に撮ることだと再三書いてきました。 このことは間違…

500
写真家塙真一
7か月前
22

ポートレイトレクチャー「49.背景にどこまで気を配れるかで写真の完成度が変わる」

屋外、室内に関わらず、白ホリのスタジオとかでなければ必ずポートレイトには背景があることになります。 この背景の写りをコントロールすることが写真の善し悪しを左右します。 背景に気を配れなかったために、せっかくの良い写真が台無しになってしまうこともあるのです。 ポートレイト撮影では明るい単焦点レンズを開放絞り付近で使うことも多く、背景はぼけてはっきりしないことも多いものです。 ぼけてしまうから気にしなくても良い、と思われるかもしれませんが、それでも背景の色や形は分かってしまう

¥500

ポートレイトの真髄を見た!(渡辺達生さんトークイベントを振り返って)

11/19に渡辺達生さんをお招きしてトークイベントを開催しました。 参加された方もされなかった…

300
写真家塙真一
10か月前
22

【募集】ポートレイト写真展を開催しよう講座

日々、いろいろなところで開催されるポートレイト写真展。 グループ展や個展などさまざまなも…

14

ポートレイトレクチャー「36.どんな写真が良いポートレイト写真なのか」

ポートレイトという言葉を直訳すると「肖像写真」という意味だそうです。 肖像写真というとな…

500
19

ポートレイトレクチャー「35.ポートレイトって誰が主体で撮り進めるかが大切」

ポートレイト撮影って、撮影者とモデルさんが約束の場所で会って、一定の時間内で写真を撮って…

500
18

ポートレイトレクチャー「34.縦位置、横位置ってどう使い分ける?」

ポートレイトに限らず写真には縦位置と横位置があります。 被写体に対してカメラを斜めに構え…

500
15

ポートレイトレクチャー「32.ふんわり柔らかくとカッチリを撮り分けるには」

画素数が高く、高性能なレンズを使えば細部まできっちりと再現されたカッチリポートレイトを撮…

500
18

ポートレイトレクチャー「30.被写体との距離感が大切」

ポートレイトにおいてはその距離感がとても大切だと思います。 距離感というのは、物理的な距離ではありません。 また、アップで撮る、引きで撮るというフレーミングの距離感の話でもありません。 撮る人と撮られる人との心の距離感というか、ポートレイトの根源に関わる部分の距離感のお話です。 この距離感ですが、単純にいえば、どこまで近い距離感でいられるかということ(被写体に近づくという意味ではないですよ)。 距離感が近いということは、被写体がカメラに対して没入感があると言い換えてもい

¥500