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なぜ”易推し”なのか?

こちらの記事は、はじめて「易」を知る方、聞いたことはあるけどよく知らない、鑑定や学ぶことにちょっと興味が湧いているという方のヒントになればと思い書きました。

私からみて易や風水を
・使いこなしてるなー(正直な所、私以上に)
・良い流れに乗っている!(羨ましいほどに)
と感じる方に聞いてみました。

なぜ易なのか?
どんな人と相性が良いのか? etc...

※私の所に来られるクライアントさんは、ほとんどの方が易も風水も初めてという方です。

「易を日常に」がこの職業を始めた時のモットーで、今もこれは変わりません。これからも易や風水がたくさんの方の目に触れ、そしてお役立ていただけたら幸いです。

(参考)易や風水については詳しく知りたい方はこちらをお読みください。
卍易風水とは(易・風水の役割)
風水とは(コラム)
経営者・個人事業主のための易の使い方

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◆Q&A◆

1. 易の魅力を一言で言うと?

まずはやっぱり明確に「今の自分」の状態がわかること!
進みたい方向とその道筋がくっきり、ハッキリと浮かび上がってくることに驚いたことを覚えています。人間の本質が「好奇心」だとすると、これは本当にその好奇心が掻き立てられる体験で、まさに人間の可能性に立つ哲学を感じられました。

2. それってどんな意味?

普段から大きな人生の波を感じまくっている身としては、自分の感覚に明確に確信が持てる。「やっぱりそうよね」という感じで。自分の感覚や直観との答え合わせになるので、それらのトレーニングにもつながっています。

これから自分が走る(走りたい)道筋がはっきりくっきりと見えていて、自分の直感とのすり合わせができているので、セッションが終わる時にはすでにクラウチングスタートの状態、あとは走ってみるだけ!というモードに入れている。で、ダメだったらまた走りながらまおさんと話そう、そんな潔さももちながら目の前のことを進めることができます。

3. 他と何が違う?

「道筋を示してくれる明確さ」がある一方で、「どう捉え、どう行動するかは自分次第」というバランスがちょうど良い。これまで心理学から占術まで色々と嗜んできましたが、易はこの(自分への)試され度合いが本当にほど良いんです。「やってやろうじゃないか」という自分の野心・挑戦心が掻き立てられる。占術で言えば、生年月日から導くものなどのように青写真を示されすぎず、かといって曖昧すぎずという感じ。

ヒントだけは盛り沢山で愛がいっぱいなのに、がっつり主体性が担保されているシビアさが現実的で良い。セッションで迷いや違和感はすでに払拭されているので、「人生の賭けに出るぞ!」という覚悟をもって速やかに挑戦モードに入れます。

4. 相性が良い人は?

自分の力で人生を切り拓きたい、そういう意味で人生に主体的な人にとっては『最強の指南書』だと思います。最後は必ず自分の意思が問われるので。

人間の眼球では見えていない運気みたいなものや、自分とその周りの大きな流れをどう切り取るか?って色んな方法がありますが、私にとってはこの「見え幅」がちょうど良い。自分でどうとでもできる。かつ、風水で援護してもらえる。追い風すら起こせる。そんなところが本当におもしろいです。

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易の原点でもある『易経』(中国の四書五経の一つ)は、私たち現代人の人生やビジネスに活かせる哲学書として超訳されたり、解説本がたくさん出版されています。

鑑定はそんな易の一部を体験いただくようなものではありますが、ピンとこられた方はぜひ一度試してみてください。

(参考)お客様のご相談例はこちら→★

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花卜宙 Hirano Mao
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道を拓くための羅針盤
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Manjieki-fusui