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【検証】結果を出す「新月・満月」の使い方

未来予測と検証について。

未来予測を扱う占星家として、自分がやってみて実証しないと説得力ないなと思い、この数年間は時期表示を見ながら活動をしています。
2020年の振り返りがこちら☟

自分の未来の時期を見ながら、逆算思考でどんどん仕掛けていきました。

2020年末まではトランジットやソーラーアークの接触が多かったので、その時期を目印に進めていたのですが、21年に入ってからは天体の大きな接触がなく静かに。

年明けに「この1年をどう過ごそうか?」と考えてたところで、新月・満月も意識的に使ってみることにしました。

特に、自分の軸(アセンダント、MC)や、ホロスコープ上の天体に接触するものをピックアップして、その時期にめがけて活動していった結果、ドンピシャの結果が!

《3月の満月》
3ハウスの土星と0度、9ハウスの月と180度。
オケどくの補助金採択の知らせが予定より1か月遅れで届く。(昨年11月に応募した補助金)

《4月の新月》
MCと0度、4ハウスの天王星と180度。
文部大臣政務官との面会。
政務官より今後、オケどくに必要であろうこと、アドバイスを受ける。
すぐに舵を切り替える。

《5月の満月》
5ハウスの海王星と0度、9ハウスの月と90度。
教育委員会を通じて、校長会の校長長との面談可能の連絡。
オケどくを地域で広く使ってもらえるための提案をしに行くアポを取る。

《6月の新月》
11ハウス土星と0度、8ハウスの太陽と90度。
俳優・小西遼生さんにオファーを出していたオケどく朗読の件、マネージャさんから連絡あり、事務所の審査をパスし出演の連絡。

《6月の満月》
6ハウスの満月は、3ハウスの冥王星と9ハウスの月に対して90度を形成。(Tスクエア)
オケどく収録日程を決めるのに関係者のスケジュール合わせが困難でなかなか決まらなかったけど、この日に小西さんのマネージャさんから調整ついた連絡が来る。

6月の新月でGOサインが出たのち、なかなか小西さんとのスケジュール調整が困難を極めた中、6月の満月ピタリの日に連絡が来たのは鳥肌ものでした。

今夏のミュージカル「ピーターパン」のフック船長、ツアーの合間にリハーサルなどハードスケジュールの中、子ども達に宮沢賢治の世界を届けたいと参加くださること、とても嬉しいです^^

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このように新月・満月を基軸に自分の中でプランニングし、進めてみて…

・その日を目がけて、前倒しにできるだけ種をまく。
・その日を結論を出す期日とする。
・相手にもリミットがあることを明確に伝える。
・その期日までに結論の出ないことは、一旦リセットする。

これをセットに考え、自分に合ったやり方で進めると、星回りに合わせて結果を出しやすくなります。

またかなり思い入れのあるプランがある場合、そこに執着してしまうと思考が停止することもあるかと思います。

ですが、自分のゴール、目的は何なのか?に立ち返り、
思い入れのあるAプランだけなく、その次のBプラン、Cプランも視野に入れておく。

そうすれば、歩みを止めることなくゴールに向けて着実に進んでいける。

未来予測の使いこなし方、一度試してみては如何でしょうか?
自分の未来へのワクワク度が格段に上がりますよ!



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