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自分の将来の理想像なんてわからない。いくら考えてもわからない。誰か答えを教えてくれ。

『将来どうなりたいの?』『10年後どうしていたいの?』と自分に問いても、何も出てこない。

将来について考えてもわからない。それじゃあ、今何をするかも考えられていないんじゃないか自分・・・


私はスケジュールがうまくこなせない

バイト・大学・インターン・友人関係・自分の時間etc.を詰め込みまくりすぎてバランスがうまくできなくて、、、他の人迷惑をかけてしまう最近すごく多い・・・本当に情けない。くやしい。

自分のスケジュールを書き出すと・・
「移動時間が少ないから自分で自分の時間を考える時間がない」
「スケジュールを詰めすぎてフリーの時間がない」
つまり、余白がないってことがわかった。

いままでの私のスケジュール感覚はこんな感じ↓ (一大学2年生の授業、予定つめすぎてる)


何もしてない時間が不安になる

友人やいろんな人とはなしていると、
みんなの頑張っているものや熱くなっている話がすごくカッコよくみえる

だからこそ、自分が何かしていないと「他のみんなは今の時間がんばっているのに・・」って焦っちゃう。何もしてない時間が不安なのだ。
だれだかわかんないけど、”架空のみんな”をSNSをみてて作り上げてしまう自分がいる。

こんな私の悩みを赤裸々に社内報てきなのに書いていたら、
”なりたい自分像、その自分になるためにこの予定は必要か?”をかんがえたらどう?」とのアドバイスが。

確かにそうだ目標設定したら今のスケジュールの中のいらない時間が削れるんじゃないか!と。納得した。


なりたい自分って?

だけど・・・そこで疑問になった「なりたい自分とはなんなのか!?
周りにいる人を第一に想像してしまったり、SNSで友達が輝いたりしている部分や、企業説明会をみていると魅力満載の社会人しかみないせいか
なりたい自分像のクオリティーが高くなる

「野球選手にこれからなる」とか「宇宙飛行士になる」とかまで、かけ離れていない。
大学が同じ友達であったり、同じ年代でもしっかり考えている人をみてると
「自分ももっと努力すればできるんじゃないか」って思ってしまう。

だれだって
「自分の周りにある選択肢を全てやりたい、というか機会があるならあやかりたい。」=選択肢を捨てきれない
でも捨てなければどれも浅くなって適当になってしまう。

例えば・・・
仕事をやりがいを持ってやってる商社まんのパターン
「中にいる人はみんなできる人だからそこで打ち勝つには時間を切り売りするしかないって思っちゃうんですよね。
 でも、根底にあるのは仕事がだいすきでやめられないんですよね。笑」

休日もジムや、美容院やマツエクなどの美容のケアまでこなすバリキャリ美女
「仕事が生きがいです。
 アイデンティティが仕事だと思っているし、自己表現の場所だとおもってて毎日がたのしいです!」

社会人になれば、なんでもできる人がいるって思っちゃいがち・・
ネットにはいいことがたくさん書いてありますよね。
(時々聞く機会がある「実際そんな完璧な社会人はいない」って言葉が信じられないほどに・・)


仕方がないことがあることを自分を自分で認める

「仕方がないことだと思うので、
 今は自分のなりたい姿を見つけるサンプル集 めだと思って、色々見て、この人のこの部分がいいなーとかこれはいらないなーとかやってみる時期にするのもありかなと思います。」

 しんみりきた。どうしても”どれが正解かわからない”私にとって自分を否定しない上司のコメントはすごく嬉しかった。

それで今の自分の将来像なんてわかりっこしない。
仕事がうまくいかなくても、大学の勉強がうまくいかなくたっても
うまく生きて生きたい。まだ今回の話では。根本解決にはなってないから、対策はしなきゃいけない。

でも少しずつインターンやバイトの時間を削って「自分の時間を作ることはできる。」

体力勝負な部分もあるからそこの兼ね合いは改善できるから、ジョギングを再開したい。

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