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クローゼットの滞りをなくすために

こんにちは。はなぶさりあむです。

秋の音楽フェス・ SuperSonicにリアム・ギャラガーが来日することになり、心は小躍りのわたしです。
(開催されるかは不透明ですね……)

最近、というか、ここ数年というか、定期的に断捨離をしています。

服、本、趣味のもの、食料品、キッチン用品、雑貨。

気がつくと増えて、なんとなく暮らしがモヤモヤとしてきます。

今日はなかでも、服の断捨離について書きたいと思います。


まず、着ない服を全部出します。そして、着ない理由を考えます。

大体、わたしの場合は以下3つに当てはまることが多いです。

1. 着古した

2. 流行遅れになってしまった

3. 洗濯が面倒で着る機会が少ない


まず、手っ取り早く、1と2は処分です。

なお、1の場合は、気に入っているものが多いため、似たデザインの服を新たに買うタイミングで捨てることにしています。
そうすることで、服が無限に増えることが少なくなります。1つ買ったら、1つ捨てる。
1に当てはまる服にはこの法則を適用します。

「部屋着用にとっておこう」という発想は、わたしはやめにしました。
部屋着であっても、気に入ったものを買って着るようにしています。
(例えば、肌触りのいいパジャマ、着心地のいい上着など)
「部屋着用に……」と取っておくと、無限に増えてしまうため、そういった分類の衣服は、もれなく捨てています。

3は綺麗な状態のものもあるため、メルカリなどで売ることが多いです。


服を多く買いすぎないポイントは、いまある服のコーディネートを固定してしまうことです。

先日、休日の暇な時間にやったのですが、今ある服でよく着るもののコーディネートのパターンを実際に着て写真を撮っておきました。

自分だけのファッションスナップです。

これをやることによって、メリットがあります。

・既存の服で意外と着まわせることがわかり、服を買いたい衝動が抑えられる/物欲のコントロールができる

今あるもので満たされることの大切さを再確認することも、断捨離の効果かもしれません。

・忙しい朝に、着る服で悩む機会が減る。

これは本当に助かるライフハックです。大体、職場の人は自分のファッションなんか見ていません。多分、自分が思っている以上に。
コーディネートを考えたり、思いっきりオシャレするのは、休日に大切な人と会う時など、たまに楽しむことにしています。


断捨離の結果、クローゼットの回転・循環がよくなり、滞りが減ったように思います。
生活は循環しているのですから、服も同じように循環していくことが健康的かなと感じるようになってきました。

いずれ他のものの断捨離についても書きたいと思います。

じゃあ、また明日ね。

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