タピオカ屋さんで学ぶこと

久しぶりに、タピオカドリンク専門店のものが飲みたいと思ってお店に行った。

ちょうど1年ほど前、お店ができたばっかりのときは朝も夜も、晴れの日も雨の日もお店の前に行列ができていて、並んで買うものという感じだったので、たまにしか買うことができなかった。

今年の春くらいにお店の前を通ったときは、ほとんど人がいなくて、コロナもあるし、まだまだ気温も高くないから、夏くらいになったらまた混むのかなぁ〜?と思ってたけれど、

今日お店に行ったら、全く列はできておらず、お客さん自体もほとんど居なかった。

久しぶりに飲んだタピオカの味は、去年とは変わらなかったけれど、何がそんなに変わったんだろう。

去年、ブームだったときも、まぁ一過性のものだろうとは思っていたけど、こんなにも顕著に、需要が減るものだとは思いませんでした。

想像以上に、人は流行りに影響されるし、お店のクオリティよりも、「人が集まる場所」に人は集まるのだなということを学びました。