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先日食事をした知人が、最近は、東京でも、ヴィ-ガンやベジタリアン、マクロビオティック、ハラルフードなどのお店やメニューも増えてきた。外食だったら、野菜は少なめになるのは仕方ない、と以前は思っていたけれど今は選択肢が増え、そういうわけでもない、と話していました。
さて昨日
ANAは月内にシンガポール航空と包括提供し、共同事業として、日本と東南アジアをつなぐ路線で、これまでの共同運航(コードシェア)から踏み込み、ダイヤや料金を調整しあう。
と日経新聞にニュースが出ていました。
両航空会社のフライトが同じ会社のように利用できると、最安値の設定でチケット購入できる、ダイヤも調整され、日本からシンガポール間に運航する便もより適正な間隔で運行されるなど、利用者側にもメリットがあります。
それぞれが「○○航空として」と自社の枠の中で事業をとらえるのではなく「△△から□□へ運航する路線として」という視点へ移動することで、経営側にも利用者側にもメリットが生まれる方へ、シフトします。
共同運航から共同事業へ
小さいカテゴリーから大きいカテゴリーへ
チャンクダウンからチャンクアップへ
流れはより制限のない方へ向かっています。