日米両政府は26日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、チャーター機による帰国支援などの対策を打ち出した。安倍晋三首相は「チャーター機などあらゆる手段を追求し、希望者全員を帰国させる」と述べた。公邸前で記者団に語った。 日本への帰国者は中国湖北省武漢市に在留する日本人が対象となる見込みだ。中国に在留する日本人は約12万人。外務省によると26日時点で湖北省の滞在者430人と連絡が取れている。(日経新聞ニュースより) 現地中国を始め、連日新型コロナウイルスによる肺炎
先日、友人たちとの会で、一人の友人がイソップ童話の「アリとキリギリス」のアリかキリギリスかどちらだろうという話題になりました。それで、その場は沸き、その日後々までその話題が尾を引きました。それほど、この小さな寓話は私たちの間ではなじみがあります。この寓話には、キリギリスのように将来への貯えを怠ると、その将来がいざやってきたときに非常に困ることになるので、アリのように将来の危機のことを常に考えて準備をしておくのが良いという教訓が込められています。 この私たち日本人になじみのあ
以前から密閉した空間の新幹線や飛行機などはテロなどに狙われる可能性も指摘されていました。JR東日本とJR東海は今夏の東京五輪・パラリンピックに向けて、7月までに東京駅などの主要駅で新幹線の乗客の手荷物検査を始めることが発表されました。東京五輪の開幕まであと半年に迫る中、安全対策が本格化してきています。 乗客の安全第一とはいえ、東京駅や品川駅などのあの雑踏を思えば手荷物検査は、簡単ではないことでしょう。駅の改札前などで爆発物の探知犬を使い警備会社や警察などと連携するそうです。
メルカリは23日、 傘下のスマートフォン決済のメルペイ(東京・港)がOrigami(オリガミ、東京・港)を完全子会社化すると発表しました。 スマホ決済を巡っては、ソフトバンクグループが手掛ける「ペイペイ」などIT(情報技術)系大手が大型キャンペーンで利用者を拡大する一方で、資金力の劣るオリガミのような独立系は苦戦しているといいます。 お隣の中国ではお賽銭もスマホ決済できるほどだそうですが、わが国でも昨年からスマホ決済は急速に浸透しています。 私は、昨年末、あるクレジット
日欧中央銀行がデジタル通貨の発行を視野に共同研究に乗りだすと、表明した。 「現状維持が最善」としていた米連邦準備理事会(FRB)も独自の研究に乗り出す。 とニュースが流れました。 欧州勢の思惑は、基軸通貨ドルの切り崩しにあると、ニュースでは報道されています。 多極化した世界には、新たな通貨制度が必要だとする新しい方向への流れと、変化を好まず、現状維持を保とうとする力、いつの時代も2つの勢力のせめぎあいがあります。 私は半月ほど前にヨーロッパに旅行に出かけました。その
中国政府が新エネルギー車の購入に際しての補助金支給を延長する方針を出しました。 先日お土産物屋さんで手土産を求めました。博多駅・小倉駅限定販売と銘打った新商品が並んでいます。最近はこのような「○○限定」が増えています。ほかの場所では手に入らないとなると、価値が高く感じられます。(買いませんでしたが)「ご当地限定」や「期間限定」と銘打っていると買ってしまうという人の声を聴くことも一度や二度ではありません。 メルカリに出品していた知人も、昨年末までに売れなかったものは処分しよ
先日食事をした知人が、最近は、東京でも、ヴィ-ガンやベジタリアン、マクロビオティック、ハラルフードなどのお店やメニューも増えてきた。外食だったら、野菜は少なめになるのは仕方ない、と以前は思っていたけれど今は選択肢が増え、そういうわけでもない、と話していました。 さて昨日 ANAは月内にシンガポール航空と包括提供し、共同事業として、日本と東南アジアをつなぐ路線で、これまでの共同運航(コードシェア)から踏み込み、ダイヤや料金を調整しあう。 と日経新聞にニュースが出てい