見出し画像

こんなに評価が気にならないSNSはnoteがはじめて。


 noteをはじめてもうすぐ1ヶ月ぐらいのまだまだ新米のわたしではありますが、
 noteをはじめてびっくりしたことがあります。

 それは評価が気にならない、ということです。

 ここでいう評価というのは、スキですね。
 あとフォロワーでしょうか。

 

 もちろんスキをもらえたりフォロワーさんが増えたりするのはものすごくうれしいです。
 ただ、べつにすくなくても気にならないというか
 たとえばあげた記事にスキが1とか2とかでも、「あーそっか」ぐらいで、べつに落ち込むこともないんですよね。
 これには驚きました。 

 いままでやってきたSNSだったらこうはいきませんでした。
 いいね!の数をかなり気にしていたし、1や2だったら落ち込んでいたというか、「ああ、少ないな……何でだろうな……何が悪かったんだろう……」と少なからず気になっていたと思います。
 でもほんとうにnoteだとべつに気にならないんですよね。


  記事をあげたあとも、放置できるのも、noteがはじめです。
 どんなSNSでも通知ってありますよね。
 だから記事をあげたりなにかしらの投稿をしたあとは、いままでだったら通知が常に気になっていました。
 記事をあげた数分後には画面を確認して、「もういいね!がついた」とか「ああ、まだいいね!がついてないな……」とか、その後も数時間ごと、下手すれば数分ごとぐらいに確認をしていたりしていました。
 でもnoteは、下手したら記事をあげて、丸一日ぐらい放置してます。
 

 

なんでだろうなーとちょっと考えてみました。



■noteは流れが緩やかで、「いつか読んでもらえるだろうという安心感がある」

 たとえばTwitterとかっていうSNSは、とにかくタイムラインのながれが早いですよね。
 なんか投稿すると、「ここで評価されないともう読んでもらえない!」という焦りがでてしまうというか。タイムラインに流れてしまうと、せっかく自分が心をこめて書いたことも、まるで廃棄されていくのようなかなしさがありました。

 でもnoteは記事の長さもあって、流れがゆるやか。
 で、けっこう皆さん昔の記事にさかのぼってくださるんですよね。
 わたしもけっこう前に書いたのがぽつぽつスキがついたりしますし、わたし自身も、「このひとの記事すきだなー」と思ったら、最初までさかのぼって全部の記事を読んだりします。 
 だからすぐに評価がつかなくても、「まあ、いつか読んでもらえるかな」ぐらいの気持ちでいられます。



■noteの読者の方はちゃんと読んでくれる方ばかりなので、「ひとりにでも読んでもらえたら十分」と思える。

 noteは書いているひとも読んでいるひとも、ちゃんと文章を愛しているひとなんだな、と思えます。
 だからとにかく多くのひとに読んでほしい!という焦りはでずに、「まあ、ひとりにでも読んでもらえたらいいかな」ぐらいの気持ちでいられます。
 それがとても心地いいんですよね。

 うまく言葉にできませんが、書いてても読んでいてもこんなに居心地のいいSNSもnoteがはじめてです。


■毎日投稿しているので評価を気にする前に次の記事にとりかかっている。

 これはわたしの場合なのですが、
 いま、noteで毎日投稿をおこなっているので、記事をあげたらもうすぐに「あしたの記事を書かなきゃ」と取り掛かっているので
 まあ、評価を気にしている場合じゃないんですよね。

 これも毎日投稿のいいところだなーと思います。


 なにがいいたいかっていうと、ほんとnoteっていいよね、って話です。





 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?