Tomoaki
2019年に1ヶ月かけて陸路で周遊した時の旅行記です。
私は猫派の人間である。 それなのに、猫アレルギーというなんとも切ない人間である。 そんな猫アレルギーの私にとって、安全に猫を見ることができる唯一の方法がある。 それは、NHKの「岩合光昭の世界ネコ歩き」を見ることだ。 猫の生活にフォーカスしながら、世界各地を見ることができる素晴らしい番組なのだ。 その番組のある回で、イスタンブールの猫を特集していたことがあった。 そこで、イスタンブールが世界的にも有名な「猫と共存する街」だと知る。 猫を大切にし、共存する街。是非
私は2019年の7月に1ヶ月かけて、トルコ〜イタリアまで陸路で旅をした。 トルコ→セルビア→ハンガリー→クロアチア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→クロアチア→スロベニア→イタリアといった経路を通った。 今日は、私がなぜ旅行先としてはマイナーな「東欧」を周遊したかについて書こうと思う。 東欧とは そもそも東欧の国がどこなのか思い浮かぶだろうか。 広義的に東欧とは、スロバキア・スロベニア・チェコ・ハンガリー・ポーランドを指す。 下に地図で指すとピンク色の地域である。 (
ついに始めてみました。 noteの存在は前から知りつつ、なかなか手をつけられずにいた。 だけど、良くも悪くも新型コロナウイルスが十分なおうち時間を与えてくれ、後回しにしてきたことに取り掛かることができる日々が訪れた。 こんな時だからこそ、前向きにやれることをやろうと感じnoteに手を出す。 まずはちょっとした自分語り 僕は1996年に北海道で生まれた。 その後父親の仕事の関係で山形や千葉などに移り住み、小学生の頃から東京に落ち着いた。 正直、産声をあげた北海道や