1月27日の日記

昨日は友達と遊ぶ予定だったのだが
友達がインフルになったかも、とのことでなしになった。
すでにオシャレをした状態で外に出ていたため、夫とひとまずお昼ご飯を食べた後夫と解散し、家に帰って仕事するか…と思ったけど
日曜で街も賑わっており、一人でいるのがなんか寂しくなって
「誰かとお茶したいな〜。一人でお茶するか」と喫茶店に向かおうと
くるっと振り返ったら
「ゆりえ〜」って目の前から近所に住む友達が歩いてきた。
あまりにも普通のテンションで言うので「待ち合わせしてたっけ?」となった。
「ちょっと!!何してるの!今暇でどうしようと思ってたんだよ!お茶しようよ!」といって急遽お茶をした。

最近あった悲しかったことや、今のボヤッとした悩み、不安とかを話しながらケーキを食べた。
彼女は今1歳になったばかりの子供がいて、すごく幸せそうにみえる。
でも本人は、周りからの「二人目」への期待にプレッシャーを感じている、というようなことを言っていた。
就職したって恋人ができたって結婚したって子供を産んだって、いつでも悩みや不安は尽きないよね。当たり前だけど。
好きなことを仕事にしている今だっていつでも不安だし。
自分も子供を産んだり、産まなかったりするんだろうか。

1時間ほどお茶をして解散した。
偶然友達と街で会ってお茶をするってすごくいいな〜。
かなり幸せな気持ちになり、寄った薬局で買わなくてもいいコスメを買ったり、通りかかった雑貨屋で100円の指輪が可愛かったので買って帰った。

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