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仁淀川の名所「にこ淵」に行ってみた

みなさん、こんにちは。

今日は高知県の観光スポット、仁淀川の「にこ淵」をご紹介したいと思います。
コロナ禍でお出かけや旅行がしづらい昨今、少しでも読んでくださった方の気分転換になれば良いなと思います。


<まずは「道の駅633美(ムササビ)の里」で休憩>

国道439号線と194号線がちょうど交わることから「439+194=633」ということで名付けられた道の駅です。
ここはにこ淵に行くときには必ず寄ることをおすすめします!
なぜかというと、にこ渕付近にはトイレなどの休憩スポットがほとんどないから…
(奥にしばらく行くとグリーンパークほどのというキャンプ場もありますが、どんどん道が狭くなっちゃう…)

ここの掲示板には、にこ渕に行くまでの詳しい目印が写真付きで説明されています。
トイレ休憩がてら、目を通しておくと迷わなくて良い!
そして、工事など通行止めになるときはお知らせが書いてあるので、せっかく行ったのに無駄足…なんてことにならなくて安心です。

県外から訪れた人にはありがたい!


<厳かな清流>

ふざけてはならぬ。

車を止めて、看板チェックするとこんな看板が。
地元の人は立ち入らないとな。

近くにも別の看板があり、
・飲食禁止
・入水禁止
・サンダル禁止
・ハイヒール禁止
と書いてありました。

写真に撮れなかったけど、階段が急すぎ!
そして一段一段が高いので、確かにサンダルやハイヒールでは厳しいと思います。
できれば底に滑り止めのついてる靴がベスト!

<心が洗われた>

これぞ仁淀ブルー

苦労して階段を降りた先にこの景色。
自然と厳かな気持ちになります。
空気の冷たさもあってか、呼吸すると心地よくなれました。

そーっと中を覗き込んでみると、透明すぎて底が見えるぶん怖い。
奥のほの暗いところに、得体の知れないものが潜んでいるのかも…と思えます。
気づくと手を合わせていました。

<帰りは絶対寄付を>
入り口に戻ったところで、募金箱にしっかり寄付。
いつまでもこの美しい景色を守っていけますように。

ちなみに急な階段は戻りの方がきつかったです。
次の日、太ももがしっかり筋肉痛になりました(とほほ)

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