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【はなまめとアート】ラウル・デュフィ展  絵画とテキスタイル・デザイン

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ʕ ・ω・ )
こちらの展示に行ってまいりました。

(*´꒳`*)
パナソニック汐留美術館が好きです。
広すぎないしすごく見易いので、
疲れないのです。(笑)
ちなみに、去年行った展示はこちら。

今年は9月にも訪れましたが、
そちらの記事はまた後で。

ʕ ・ω・ )
こちらの美術館のHPの素敵なところは、
パンフレットのPDFと
作品リストのPDFが
必ず載っているところです。
いつもパンフレット(チラシ)が美しいので
こうして写真を撮ってしまいます。

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(*´꒳`*)
展示室内の撮影は基本禁止でしたが、
こちら↓の方の記事で、
どのような展示だったかを
観ることが出来るので、
是非!

展覧会の構成は4部構成になっていました。

第1章 絵画 生きる喜び−陽光、海、そして音楽−
第2章 モードとの出会い
第3章 花々と昆虫
第4章 モダニティ

スクリーンショット 2019-12-09 22.14.45

ʕ ・ω・ )
第1章の絵画は16点ほど展示されていました。
全部日本で所蔵されているものだったので、
びっくりしました。
パンフレットや大々的に広告になっている絵は
『ニースの窓辺』
(1928年 油彩/キャンバス)
という作品で、
島根県立美術館
所蔵しているものだそうです。

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↑印象的だった絵画のポストカードです。↑
よしこちゃんはポストカード沼の住人
なので、
ものすごい数のポストカードを
持っているのですが、
今回もこうして買いました。

(*´꒳`*)
ポストカードまとめブログは
全然量が追いつかない。。。
今回買ったポストカードは
右回りに
『ヴァイオリン』
(1914-20年頃 テキスタイルデザイン)
『ニースの窓辺』
(1928年 油彩/キャンバス)
『黄色いコンソール』
(1949年頃 油彩/キャンバス)
『オルフェウスの行列』
(1921年頃 絹織物)。

絵画作品が二つと
テキスタイル作品が二つです。

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ʕ ・ω・ )
撮影OKだった箇所は、
こちらの最後の展示のみです。
美しいピンク色を基調にした
ドレスの展示で、
2010年にパリで上演された舞台
『マイ・フェア・レディ』の衣装
だそうです。
ラウル・デュフィのテキスタイルを使った
素敵なこれらのドレスは、
アカデミー衣装デザイナー賞を3度受賞した
アンソニー・パウエルさんのデザインで、
今回の展示のために別の方が再製作したものが
飾られていました。

(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
すごく素敵!

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こちらは公式図録です。
青幻舎さんから出版されています。

(*´Д`*)
360°BOOK出してるとこだ!

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(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
表紙!見て!
すごーーーーーく撮影しづらかったけど!
エンボス加工になっていて、
最高に素敵なの!!!!!
帯のテキスタイルがすごく映える白い表紙。

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黒い枠がすごくスタイリッシュで
作品が印象的に浮き上がってくるように
見えました。
発色も美しくて、
展示作品の実物とギャップがなかったです。

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(*´Д`*)
ポストカードとこうしきずろく以外に買ったのは
こちらのマスキングテープ。
3種類くらいありました。

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(*´Д`*)
ちなみに
わたしは
マスキングテープ沼の住人でもあります。。。
このマステは
貼ってから発色がよりわかるタイプ。

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こちらは、
『闘牛』という名前のテキスタイルです。
1920年に制作されたそうです。
地が白いところに貼ると
一番綺麗に色柄が見えるって
よしこちゃんが言ってました。
『ラウル・デュフィ展』は
次に松本美術館で開催されます。

(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
東京は、なんと明日まで!
わくわくするカラフルさとデザインから
インスピレーション溢れるパワーを貰えます!

【ラウル・デュフィ展】
絵画とテキスタイル・デザイン

会期:2019年10月5日~12月15日
会場:パナソニック汐留美術館
住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
電話番号:03-5777-8600
開館時間:10:00〜18:00(11月1日、12月6日 〜20:00) ※入館は閉館の30分前まで※
休館日:水 
料金:一般 1000円 / 65歳以上 900円 / 大学生 700円 / 中学・高校生 500円 / 小学生以下無料 





しろくまʕ ・ω・ )はなまめとわし(*´ω`*)ヨシコンヌがお伝えしたい「かわいい」「おいしい」「たのしい」「愛しい」「すごい」ものについて、書いています。読んでくださってありがとうございます!