シャッター音は好きですか？（セーターは着れますか？その２）

明日は月曜日、お仕事・学校始まる方、頑張ってきましょう！全然お仕事だった方、 ほんとにお疲れさまです！見ていただけて嬉しいです(*´ω`*)

さて、シャッター音も視線ですよね。視線でいけますよね？

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正面の布の端を両手で持たせ、そのままヘソの前まで拳を持ってこさせれば胸元は中央しか隠れていない。
そっと脇腹を通り、見え始めた下乳にかけてからだを撫でる。そのまま布の上も掠める。何度も何度も。布地越しの尖りを感じても、やめない。彼女はたまにびくっと震える。
さらに足を広げさせれば、ニットも広がる限界を超えて上へずり上がっていく。
待って見えちゃうから、と今度は足が閉じられる。残念。

じゃあ次、とお尻を向けて四つん這いにさせる。シャッターを何度も切る。
そして今気づいたように、椅子の座面が光っていることを指摘する。指で革の光る部分をなぞれば糸がひく。
ねえ、座ってたとこ濡れてて糸引いてるんだけど。緊張して汗かいたの？と意地悪く尋ねれば、そう、汗、かいて、と歯切れ悪く言葉が返ってくる。
そっか、じゃあ足、閉じたままだと蒸れるでしょう、ほら開いて、とお尻だけ突き出していた足を開かせる。
暑かったかな、胸の間も汗かきやすいよね、と、脇からセーターの中へ手を伸ばし、胸の間を手のひらで撫でる。手首にはなにか尖ったものが当たった。
まだ足の間も汗かいてるかも、確かめてあげるね。
や、大丈夫、かいてないから！と四つん這いをやめようとする彼女に、動いちゃだめ、と少し鋭く声をかける。そして時間をかけて、太ももを中指の背でなぞりながら内へ、奥へ、指を進める。
…あーあ、ぐしょぐしょだね。ほんとのこと言わない子にはお仕置きだね。

かろうじてお尻を隠していたセーターの裾を上げ、パチンと音をたてて叩く。
んんっ…と声を上げて身体を跳ねさせる。お尻を振って避けようとするから濡れた場所を探り、するりと指を押し込む。なんの抵抗もなく温かさに包まれる。そしてまた、叩く。指が熱く締め付けられる。
指を揺らし、震わせ、ずらせば、腕に限界がきたのか崩れ落ちてしまった。指を抜き、腰だけ上げさせながらまたシャッターを切る。
何度も何度もなんども。
次第に彼女は、叩かれていたときと同じように、シャッターが切られるたびに身体を震わせるようになった。
たまにセーター越しに胸元をまさぐり、尖りを弾いてやれば腰が揺れる。

鈍いオレンジの灯りはセーターから覗く白い背中を照らし、突き出された腰、足のあわいを光らせ、つつ、と床に垂れ落ちた水たまりに反射していた。

いい子だね。
あとで一緒に写真見ようね。

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この話はおわり。ご覧いただきありがとうございました(*´◒`*)

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