Hanako編集部
よく働き、よく遊び、よく学ぶ女性たちのライフスタイルメディア『Hanako』。月刊誌・デジタルメディア・イベントのほか、様々なフィールドで挑戦中。公式note【Hanakomates(ハナコメイツ)】では、編集部の「中の声」をお届け。面白いことをご一緒してくれる仲間、探してます!
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デジタルな世の中だからこそ、本はより温もりを伝えるプロダクトでありたい。料理人・野村友里さんが紡いだ101通りの「生き方」本。
日本の美味しいものを見つけたら「取り寄せ」たくなるのが普通だが、料理人・野村友里さんの場合は、まずは人に会うことから始まる。現地で食べてみて素敵な出会いがあれば、暮らしの中でも、自らが経営するレストランでも、その食材をひたすら使い続ける。こうして出会った作り手さんたちとの物語をHanakoで連載し続けた。気がつけば7年、100以上の出会いになる。このほどそれが1冊にまとまり「会いたくて、食べたくて 私が信頼する101の美味しさとその生産者たち」のタイトルでHanako BOO
99%の素直さと1%のあざとさで出来ている!?『弘中綾香の純度100%』刊行記念!編集後記に代えて担当編集がその魅力を紹介します。
本日2021年2月12日、自身の30歳の誕生日に初の著作となるフォトエッセイ『弘中綾香の純度100%』を刊行したテレビ朝日アナウンサー・弘中綾香さん。2019年5月からウェブメディア『Hanako.tokyo』にて掲載中の同名エッセイコラムに、書籍オリジナル企画を加えた全144ページは、弘中さんが執筆、企画、編集まで行ったまさに“純度100%”の一冊です。今回は連載スタートから書籍刊行まで担当した編集小倉が、本書の見どころ、読みどころをお伝えします。 その1:語るように書き