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学生時代の思い出話

学生時代の思い出を少し書き綴ってみたいと思います。

私の高校は、私が生まれ育った春江町から福井市(一応、福井の県庁所在地なので県内では都会)と逆の石川県方面に向かうので春江町よりさらに田舎です。
当然、福井県全体が田舎なので、田舎だから困ったということはありませんでしたが、高校が片道1時間かかる場所だったおかげで、中学までの私の嫌いだった性格を脱することができたので、私にとって高校は本当に楽しい思い出がたくさん残った場所です。
小学校の低学年のときに植え付けられた忘れ物ゼロ教育に、私は小中時代の過剰適応で、本当に苦しめられました。
忘れ物をするのが怖くて、中学のときに一度電話をかけて母親に持って来てもらったことがありました。
両親は共働きで忙しいのに、母はちゃんと下駄箱に入れておいてくれて、そのときにようやくこんな自分から脱却しなきゃいけないと思いました。
それが高校は忘れ物したら、絶対に取りに帰れない距離なので諦めることを覚えました。
さらに、中学時代はいじめが怖くて無遅刻無欠席無早退の皆勤賞でした。
休んで、机にいたずらをされるのが怖かったのです。
実際に机の中を漁られて、友達との交換日記を勝手に読まれたこともありました。
女子は平気でそういういじめをするんです。
平気でプライバシーをあさって、噂を流す。
今も同じことを反日たちがやってますよね。
私は中学校が大嫌いだったけど、いじめが怖くて通い続けたんです。
そんなことにも気付かないような担任が、いったい私の何を分かったように、他人に私たち家族について語る権利があるのか?
そんな担任だから、教室の中がいじめだらけだったんだよ。
そんな気持ちも理解できないような日本中の教員が、いったいどうやって子どもたちの気持ちを理解できるのか?

千葉大の教育相談の授業では、最初に「学校に行きたくなかったときがありますか?」という質問から始まった。
私はすぐに手を挙げた。
「今、手が挙がった人たちは、教育相談の授業を受けなくても子どもたちの気持ちが分かる人たちです。学校に行きたくないと思ったことがなかった人たちには、その気持ちから理解して欲しいです。この教室で授業をするのは今日だけです。次回からは県内の適応指導教室に直接通って下さい。」
そして、半年授業として通って、その後の半年はボランティアとして延長させてもらって通った。
私が通った適応指導教室はとても楽しい場所だった。
一緒に卓球したり、プールに入ったり、ガンダムのプラモデルも教えてもらった。
春日井の適応指導教室は、全然楽しくなさそうな場所だった。
あんな場所に、明るい性格の娘を通わせるわけがない。

高校は、そんな私の小中時代のいじめで抱えていたトラウマを全て乗り越えさせてくれた場所だった。
好きな人が亡くなった。
16歳という短い人生で、一番辛いことだった。
でも、それがきっかけで私は自分の殻を破ったのだ。
伝えられなかった気持ちが私の中で後悔として残った。
私の中で、やらなかった後悔よりやった後悔の方が絶対に後悔しないということを教えてもらった。
だから、お金のかからないやりたいことは全てやって生きて来てる。
そして、高校では失敗ばかりだったけど、自らなんでも立候補した。
実は、中学のときに私は喋ったこともないんだけど、憧れていた男の子がいる。
好きだった人とは別の人。
なぜか印象に残っているのだ。
確か生徒会長。
中学校の生徒会の選挙は、結構しっかりした民主主義だったと思う。
みんなの前で堂々と話す姿に憧れた。
結局、千葉大学まで行っても、学校の先生になっても、人を惹きつける話し方をする人なんてほんの一握りなのだ。
なぜか話したこともないのに、中学の生徒会長のことだけはよく覚えてる。
だから、高校で私も生徒会に立候補したけど、全然上手く話せなくて惨敗だった。
でも、そのとき応援演説してくれた友人は、やっぱり話すのがうまかった。
そして、その友人と第一印象が被った大学の親友も。
私は、人前で堂々と話す人に強いリスペクトを抱く。
それもこの人たちの共通点は、たぶん人を惹きつける表情や声だったんだと思う。
親友以外にも、大学でも数人いた。
学校の先生の中にも数人いた。
だから、印象に残るってそういうこと。
何年経っても、何十年経っても、覚えてる。

絶対に後悔したくないから、大学受験も受けたいところを受けたいと先生に言っただけ。
好きな人には好きと言っただけ。
集スト被害に気付くまでは嫌いな人に嫌いとは言わなかったけど、言わないと分からないんでしょ?
だから、言ってあげてるじゃん。
何か問題でも?

とにかく、私はこんな集スト犯罪の口封じで殺されて背乗りされるくらいなら、いくらでもオープンで書き続ける。
昔から、書くのは得意だし、好きだから。
全く理解者でもない奴らに、私の理解者みたいに私のことを語られるなんて非常に迷惑。
私の一番の理解者は私に決まってるし、私には自分の気持ちを正確に他人に伝えられるだけの書く技術も持ってる。
春日井警察署に消されるなら、何度でも同じことを書き続けるだけ。
いい加減、春日井警察署と春日井市教委には消滅して欲しいし、私を殺そうとした反日民たちには死んで欲しいです。
早くこの世から消えてね👋