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【取材後記】新企画「SELECK実践しました!」対談の裏側をお伝えします。

みなさま、こんにちは! SELECK編集長のやまもと(@hanahanayaman)です。まだまだ暑い日もありますが、徐々に和らいできた感覚あります。

今年の4月から、取材した背景や事例のポイントを編集者目線でお伝えする「取材後記」というものを書いてきたのですが、記事PVとnoteのスキが必ずしも相関しないところがおもしろいなーと思っています。

このあいだ編集部のメンバーも言ってたのですが、PVが伸びる以上に、noteでスキがつくとすごく嬉しい。この感覚はなんでしょうね。共感してくれる人いればこそっと教えてください。笑

さて。本日の新着記事は、久しぶりの新企画です!🎉(新企画のシリーズものになるか、今回限りの特別企画になるかは未定w)

その名も「SELECK実践しました!対談」です。読者の方がSELECKの記事を参考に実践した取り組みに対して、元記事のインタビュイーの方にアドバイスをいただくという本企画。

今回は、ワンキャリア社の寺口さんとTBM社の増田さんが、対談形式で「4つの主語から考える採用広報」についてお話くださいました。この企画、実は増田さんからの持ち込みです。笑

ということで、今回は取材に至った経緯と、この企画を通じてSELECKが読者さんにお伝えしたいことについて書きたいと思います。

1. 取材の経緯

今回の取材は、もともとTBMさんの事例を取材検討したところから始まりました。ちょっと会話風に振り返ります。

▼TBMさんご存知ない方はこちら。「LIMEX」という新素材を開発・製造する、国内6社目のユニコーン企業さんです。ものづくり系ベンチャー。

増田さん ご無沙汰しております!貴社の取材ウィッシュリストを拝見し、
「採用ブランディング」の事例をご提供できるのではないかと思い、ご連絡した次第です。この1年間でチームを組成したため、体系的な取り組みを行うことができるようになりました。(※ご丁寧な資料つき)

山本 おお、ありがとうございます!拝見します!

……体系的に取り組まれていて、成果もすばらしいですね!他社の参考になると思うのですが、そうですね、、先進性の観点がちょっと弱いかも。申し訳ないですが、今回はSELECKで取り上げるの難しそうです。

みたいな感じで見送りかけていたのですが、なんか既視感あるなと。あれ、昨年SELECKで取材したワンキャリアさんの取り組みを参考にしてる…?

▼この「4つの主語」にわけて発信を考えていらっしゃったのです。

そこで、こんな提案をしてみました。

山本 資料で記載のあった「4つの主語」からの採用ブランディングなのですが、こちらもしかしてSELECKのワンキャリア様の事例をご参考にしていますか? もしご興味あればなのですが、SELECKで運営している「編集部note」で、SELECKの事例をもとにした実践例として記事化させていただけたらなと思っております!

そして、とても素敵な逆提案をいただきました。

増田 ぜひお願いします!ちなみに1点アイデアですが、寺口さんにもインタビューにご同席いただくというのはいかがですか?

ノウハウ提供元の企業と実践企業の2社が同記事中で、対話をするコンテンツは面白いのではないかと思いました。記事を参考に実際に取り組み、その過程で生じた課題感などを相談&アドバイスいただけるような企画にできると、新たに実践したい企業にとって一歩踏み込んだリアルな情報提供ができるのではと思いました。

山本 それ、最高ですね!!!!!

増田さんの企画力に脱帽。(すみません、もっと精進します。笑)

ということで、SELECK読者であるTBM増田さんのご提案にのっかる形で、本企画が誕生しました👏👏 

他社の事例をもとに、自社にどう応用して実践したのか。その過程で生じた課題を、どう乗り越えていったらよいのか。実務者目線で内容の濃いコンテンツになっていますので、ぜひご覧ください!

記事はこちら👉【特別企画】「4つの主語から考える採用広報」実践しました! TBM × ワンキャリア対談

2. 本企画を通じて伝えたい、SELECKの想い

上述のとおり、わたしが狙って企画したわけでもなく、読者さんの企画提案力によって偶然生まれた新企画ではありますが、本企画を通じてSELECKとして何を伝えたいのか、を改めて考えてみました。

【1】他社の事例を丸パクリするのではなく、応用するということ

SELECKは「現場の事例(=実践知)」を集めたメディアです。その事例の選定基準として、先進性と再現性の2つを置いています。(※詳しくはこちらのnoteに書いてます。)

こういうメディア特性もあって、SELECKの記事は、どうしてもHOWの話になりがちです。実際には、思想と手法はセットであるべきだと考えているので、なぜその手段をとったのかというWHYも記事で伝えるようにしていますが、世の中に出回りやすいのはHOWのような気がしています。

そこで改めてお伝えしたいのが、HOWの丸パクリではなく、ぜひ自社に応用していただきたいなということ。もちろん守破離的な考え方で、まずはそのままインストールしてみる、もOKだと思います。ただ市場環境や事業特性、組織などの複合的な要素によって、より適した方法は異なると思うので、エッセンスを参考にしながら自社に応用することが大切だと思います。

【2】ただ参考にするだけでなく、実践するということ

1点目と若干重複しますが、ただ記事を読んで「参考になる」で終わらせるのではなく、自ら「実践」していただきたいと思っています。

SELECKでは、読んだ人が実践できるレベルまで、事例の解像度を高めることを意識しています。読んで「へーなるほど」で終わるんじゃなくて、「これ参考になるから読んでほしい」と紹介できるレベルを目指しています。

(という気持ちで記事制作しておりますが、このレベルじゃ実践できないわ!みたいなご意見があれば、ぜひ優しくご指摘ください。笑)

SELECKには、ビジネス界のトッププレイヤーの方々の、先進的な取り組みが集まっています。すごいなーではなく、ぜひ真似てください。(わたしもよく取材で学んだことを取り入れています。笑)なにごとも実行!

【3】新たな課題感を踏まえて、自社の取り組みを昇華すること

実践していくと、当然ながらつまずくポイントや、新たな課題が見えてきます。課題は、改善のヒントです。課題を分解して、何が本質的に解決すべき課題なのかを特定することから始めてみてください。

変化の早い世の中なので、先進的だった取り組みが、1年後にはもはや普通になってるとかざらにあると思います。これも結局1点目と重複するのですが、自社に応用し、ブラッシュアップし続けることが大切だと思うのです。

記事だとどうしても取材時点における「点」の情報になりがちですが、その取り組みを他社さんが昇華させて、再び先進性をもった事例としてSELECKで取材できたらいいななんて思ったり。点と点がつながって線になってく。

以上のような点から、「SELECK実践しました!対談」は、よき企画かなと思っています。(増田さん、そして企画にご賛同いただいた寺口さん、本当にありがとうございました…!!)

実際に、TBMさんの応用の仕方は参考になりますし、実践する中でのリアルな悩みもめちゃくちゃ共感します。笑 事例をシェアしてくれた元々の実践者に相談して、アドバイスをいただく。実務者に役立つ内容になりました。

▼本記事はこちらから▼

3. SELECKに出てみませんか? 持ち込み大歓迎です!

ということで、今回は「特別企画」となったわけですが、読者さんで

「SELECKの事例を参考にうちも実践したよ!ちょっと課題が出てきているので、悩みを相談したい!」

という方がいらっしゃれば、次弾もぜひ企画したいなーと思っています!

取材のご相談は、SELECKサイトページの「取材依頼」からでもいいですし、TwitterのDM直でも大丈夫です。

▼取材依頼
https://seleck.cc/interview

▼Twitter(お気軽にどうぞ。反応遅かったらごめんなさい。笑)
https://twitter.com/hanahanayaman

ご依頼いただく前に、さらっとでいいので、こちらの取材基準noteにもお目通しいただけると嬉しいです。(対談企画についても、この2点の基準については変わりません。)

現場の実践者の方々、対談実現できるようSELECKで全力サポートしますので、ぜひご興味あればお声がけください!

では今回はこの辺で。また明日も書きます✍️ ではでは〜

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RELATIONS株式会社で「SELECK(https://seleck.cc/)」というWebメディアの編集長をしています。マーケ・広報・採用も時々やってます。お酒好きだけど、3杯が致死量。noteはゆるゆる書いてますが、色んな人とつながれたらいいな。

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