【Postcrossing】貰ったカード 6~10
届く時はドドッと届きますねぇ。6~8は同時に届いて、私書箱に取りに行ったら3枚渡されて驚きました。9の後はしばらく届かず、10以降4通が一度に届きました。
※Postcrossingとは、ポストカードを各国の知らない人との間で送ったり貰ったりできるサービスです。
6.ロシア/7,448 km
実質13日かかりました。
ロシアっぽい!マトリョーシカです。カラフルですねぇ。
顔の感じも色々ですね。日本でいうとこけしみたいな位置づけなのでしょうか。こけしは中には入っていませんけどね。
私は今、どんなカードが欲しいかということと一緒に、あなたのリラックス方法を教えてとも書いているのですが、Russian bathだそうです。ロシアもサウナがあるのですね。
読めない……けれどロシア語ってなんだかカッコイイです。
7.ドイツ/9,089 km
実質11日かかりました。
オサレ系カードです。大人っぽいですね。
プロフィールにカウンセラーで心理学を勉強していると書いたら、この方は救命救急のお仕事だそうですが
It's really cool that you study psychology, I myself was thinking about it.
とありました。いやいや、あなたのも立派なお仕事ですよ。
ヨーロッパはまた感染者が増えているみたいですから、忙しくなっているかもしれません。Stay safe!
縁に星座を施したお洒落カードかと思ったら、マスキングテープでした。
なるほど、元々印刷してあるものをこうやって隠す手があるのですね。
手練れの工夫は、本当に参考になります。
8.香港/2,881 km
10日かかりました。今、日本へは船便だけだから時間がかかるのよ……と書いてありました。確かに、普通ならもっと早いですね。
100万ドルの夜景が懐かしいです。私はあまり天候に恵まれないヒトのようで、香港の夜景は3回目ぐらいでようやく拝めましたっけ。
香港の様子は、普段同僚から聞いているのですが、この方も「やっと秋が来た!」と書いていました。香港も蒸し暑いですが、今年は東京の方が暑い日も結構ありましたよ。
カトラリーの切手が香港っぽいですね。食在香港!
9.ベラルーシРэспу́бліка Белару́сь/8,125 km
17日かかりました。
まずこのロシア語っぽい文字が読めません。本文にMinskとあり、ミンスク、ミンスク……ベラルーシか!とわかりました。子供の頃から国名と首都名の組合せを覚えるのが好きでした。私が子供の頃はこの辺もソ連だったのでしょうけれど。
リクエストに、life, culture, buildingsなどと書いていますので、Belarusian State Museum of Folk Architecture and Lifeのカードを選んでくれたようです。
左の建物はちょっと日本にも通じるものがありそうです。右側の教会は可愛いですね。
ベラルーシってどこだっけ?と調べると、バルト三国とウクライナの間ですか。場所はよくわからないくせに、なぜか国旗は知っていたという……。
カードに17歳とあって、名前から男子だなとわかったのですが、BYで始まるカード番号を登録してみると、あらまあ、金髪の美青年ではないですか(写真が本人なら)。
絵が好きで、将来は画家になりたいそうです。
今回は私が送る側ではありませんでしたが、彼のリクエストを見たらまずCats!!!とありました。劇団四季のでもOK?
Harry PotterやSTAR WARSともあったので、話は合いそうです。
10.ジブラルタル/11,247 km
遠路はるばる16日。よく来たねぇ。
ジブラルタルといったら海峡しか思い浮かばないのですが、英国の海外領土なのですね。道理で切手がポンド。
海峡を臨む港だったら、歴史的に各国で奪い合いよねぇ……無敵艦隊が目の前を通ったり?と、Wikipediaを読みながら想像するのでした。
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