カウンセリングの練習に
今回はコンパクトな部屋でした。4人がけのテーブルが1台です。
規約で部屋の写真撮影ができなかったのですが、2人のカウンセリングであれば、充分な広さでした。
窓際にも小さめの机があり、以前そこでPC仕事をしている人を見たことがあるので、会議室を探していた時に「この住所はあそこかな」と思ったらそうでした。
駅から近い割に安いのは、家具が古かったり、いかにも掃除していなさそうだったり、植物が枯れかけていたりするからでしょうか。
賃貸物件に住んでいた頃、お得な物件は無いものだなと思いました。駅から近い割に家賃が安いと、何か理由がありましたもの。時間貸しのレンタルスペースもそのようです。
まあ、練習であればこれで充分です。
地道にカウンセリングの回数を重ねて、事例検討できそうな箇所を見つけなければ。
今回、50分のカウンセリングを最低3回は行い、2回目以降を録音して逐語記録を作成しないといけないので、お相手をnoteで募ろうかとも思ったのですが、幸い一般の方と産業カウンセラー同士と、2ケース並行して行えることになりました。
先に一般の方が録音と事例検討に同意して下さったのですが、「私の話も聞いて欲しい」と思って産業カウンセラー同士、相互のカウンセリングもすることにしました。
セルフカウンセリングもしてある程度整理ができていたつもりでも、別のカウンセラーの視点で質問をされると「なるほど！そっちは考えなかった」とまた考えることになり、内省が深まります。
2回目のカウンセリングで、お互いに少し気持ちが動いたかなと思われる部分があったので、3回目が楽しみです。
ZOOMでの30分無料カウンセリングもまだやっていますよ！
最近全然書けていない『ひだまり公園』シリーズで、もう少しカウンセリングの話も書けたら良いなと思っています。フィクションでもイメージしやすいかなと思いまして。
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