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パラレルワールド

彼岸同盟の続きを、作ろうとしたら
添付する写真の題材、彼岸花がもう咲き終わってしまっているのに気づく失態。
何か添付できる画像を考えて続きをのせます。

どんぐりが落ちている季節まで進んでいたんですね。今週は冷気が遠ざかったようですが。

今回のテーマは
ちょうどここを始めようとしたころに見た夢。

私はそこで、葬儀屋さんになっていました。
何故かけっこうしあわせそうで。

なんで、葬儀屋? 送り人?
いつか観た映画にそういうのあったけれど。
怖くなって、夢判断などを検索したら
古い自分を脱ぎ捨てて生まれ変わるという
お告げということもあるのだそうです。

ま、たしかに。人には必ず訪れるものだから
失業はしなそうな職業ですし。
無理して、笑顔や笑いをとる必要がないかもしれませんね。

これから団塊の世代が、その時期に入るので、
焼却炉が混んで、古いビジネスホテルなどが
待ちのための冷凍保管業にも進出してきているのまで出てきていました。

そんな時代がきているのね。

ここまで進んで何故、テーマがパラレルワールドなのかと言いますと。

その葬儀屋さんでの私は、一人ではなかった
んですよね。
え? ここでその人出てきたんだ?という
目覚めて驚きの相手でした。

夢の中で、あってはみたい人だったのですが。
たしかに彼となら、そんな哀しみに寄り添う
困難な職業もやっていけるほど
二人は、似ているかもしれない。

そんな相手って、どなたにも 人生ひとりくらい
いるんじゃないかな。

並行世界の私は、そこで穏やかに
毎日を過ごせているのかもしれない。