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今話題のvaporfly NEXT%について

初めまして!初めてnoteを書かせてもらいます、ハナビラと申します。これからよろしくお願いします!



いきなりですが、話題に入っていきたいと思います。今、陸上長距離界で話題になっている、ヴェイパーフライNEXT%についてです。


このシューズは、ナイキ社が開発した、ソウル内にカーボンファイバープレートが入っている靴です。かつての長距離のシューズは、薄底が定番だったのですが、この商品が開発された事で、大きな衝撃を与えました。



私は市民ランナーですので、記録を更新する為に日々努力を重ねているわけではないですが、実際にこのシューズを試しばきしました。



「ほかのとは走り心地が違う。」




そう思いました。薄底シューズはソウル裏のグリップが地面をとらえ、前へと進むシューズだと思っていましたがヴェイパーフライNEXT%では、ソウル裏にグリップがありませんでした。更に、カーボンファイバープレートのおかげか、普通に走るより足が前に行く感覚がありました。




しかし、ナイキ社もただ開発したのではなく過去の開発を元に生み出したのです。


1、スイートスポットの拡大

2、より多くの人に使われるために




1、スイートスポットの拡大

ナイキ社がヴェイパーフライNEXT%を開発する前に、ヴェイパーフライ4%という商品を開発していました。そのシューズにもカーボンファイバープレートが入っていたのですが、スイートスポット(陸上で言う、走る時に最適な体重を移動する場所)が非常に狭く、使いこなすことの出来る選手が少なかったのです。

そこでナイキ社はスイートスポットを大幅に拡大させ、色々なランナーが履きこなせるようにとNEXT%を開発したのです。




2、多くの人に使われるために

ヴェイパーフライ4%が発売された後、世界各国の有名ランナーが履き、大会などに出て記録を更新したりしました。

しかし、簡単に履きこなせるわけではなかったのです

先程も紹介したように、ヴェイパーフライ4%は非常にスイートスポットが小さいと言われているため、市民ランナーから有名ランナーまで、最初は履きこなす事が出来なかったのです。そのため、履きこなすことのできた1部の人達が記録を出したのです。

ナイキ社はこれに納得いかず、新たなシューズの開発に取り組んだのです。

そして開発されたのがヴェイパーフライNEXT%です


やはりスイートスポットが大きくなったのか、発売されてすぐに世界大会などで好記録が連発しました。



これに陸上長距離界は大盛り上がりし、たくさんの選手ランナーから市民ランナーまでが手に出したのです



そうと言っても、簡単に取り寄せられる訳ではありません。定価は3万250円。とても簡単には購入することは難しいですよね。



最初は買うかどうかは迷っていましたが、購入してからは買ってよかったと思うことが出来ました。


理由はただ1つ。ナイキ社がこのシューズを生み出すための技術が詰まっていたからです。



皆さんもこの記事をきっかけに1度、手に取ってみてはいかがでしょうか。





拙い文章で申し訳ございません。最初の方は無料で、見られ始めてから有料にしようかなと考えています。