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#ママ
ポケモンと、息子と、わたし。
いてもたってもいられなくて、学校から走って帰った。
続きが気になって仕方なくて、布団をかぶって一睡もしないで冒険した。
ラストまで早くクリアしたくて、途中のギミックは無視してガンガン先に進めて、挫折して……手持ちのポケモンたちに「ごめんね」と謝る。
そんな日が私にもあった。
「宿題が終わってから!」「はやくご飯食べに降りてきなさい!」という母が、ゲームをしているとき以上に疎ましいことがある
4歳が熱を出したので、看病をした話
4歳の長男が熱を出した。
ぐったりして「ぐあいがわるい、むり、うごけない」というようなことを話す。「息が苦しい」というので、どのへんが苦しいの?と問うと答え、痛いところはないかと聞くと「ない」と言う。
家に着き、このまますぐ布団で寝る?と聞いたら「そうする」とのことで、自ら布団へと入って行った。
着替えさせ、飲み物を準備し、好物のリンゴを切って出した。しんどいのか、アイスノンに頭を乗せ、おと
第2子メタクソかわいい症候群(ただの親バカ日記です)
次男がかわいい。
なにをしててもかわいい。
なにをしてなくても、かわいい。
かわいい……。
上の子かわいくない症候群とかでは全くない。上の子も、かわいい。でも、下の子も、かわいい。なんていうか…………かわいい。
かわいいの種類が違う。
大きめのシュウマイをフォークでブッ刺して頬張って、ニコニコ笑っていたり……(上はいまだに、めちゃくちゃ気が向いてないと自分でご飯を食べないし、この時期シュ
どこでも住めるなら、私はママの助けになりたい。 #どこでも住めるとしたら
#どこでも住めるとしたら
ずっとずっと、思っていることがある。
それは……
気心の知れたママたちと、同じ区画で暮らしたい!ということ!!!
シェアハウスするとなると、それぞれのご家庭のルールや、プライバシーなどもあるので気をつかう。
「同じ区画」とか「同じ町」くらいの距離感がちょうどいいのではないか?と度々思うのだ。
「ちょっとの時間でいいから1人になりたい…」というママあれば、駆けつけ
「どんな形でもいいからママの助けになりたい」って思ってるのに、またしても自分のほうが救われてしまった話
昨日の帰り道は、なんだかすごく疲れていた。
気圧と気温の変化にやられたのかもしれない。やることがワーッとあって、心がペシャンコだったのかもしれない。
朝は、電車座れない。
帰りはまぁまぁ座れる。
空いてる席を見つけて、腰を下ろす。ふーって息を吐いて、ホームで買った冷たいお茶を首に当てる。
やっと土曜日だ。せっかく座れたし、ぼーっとしながら帰ろ。
……
次の駅に着いたタイミングで、隣の席
バラバラに見える体験でも、きっとどこかで繋がって「自分」を作るパーツになる
海を見に行ったら、でかい魚が2匹死んでいた。
「ヒッッッ!」
自分からこんな声が出るんだ!と思うような悲鳴が勝手に口から漏れる。
こんなに大きな魚が海にいるのを、そもそもはじめて見た……しかも亡くなってらっしゃる……と呆然としていると、どうやら息子たちも亡くなった魚たちと出会ったらしい。
一瞬「見せていいものなのか?」「ショックじゃないかな」と頭を掠める。
なにしろ水族館で魚を見れば「か
愛車のデンチャで銭湯へゆく、10分間の「親子時間」
「はなちゃんも、車うんてんしたい!」
「車を運転するためには、免許がいるんだよ。免許を取るためには、ひらがなが読めないといけないよ」
「じゃあ、ひらがなおぼえる!!!」
そう言って、幼稚園に入る前にはひらがなもカタカナも覚えたらしい私は、20歳のときに念願叶って(?)車の免許を取った。
そしてそれ以来、ハンドルを握っていない。
いわゆるペーパードライバーである。
あれれ、おっかしーなぁ……
「積んでいるつみきが崩れそうな時に支えてもらったら素直にありがとうと言える人」に、私はなりたい
「黄色い鳥さんが青い鳥さんにありがとうって言ってるのかな?」
お風呂上がり、いただいたポチ袋を見つけた長男が言った。
なるほど。そんな発想はなかった。たしかに黄色い鳥さんは、青い鳥さんのほうを向いている。
「そうかもねぇ。なにか、嬉しいことをしてもらったのかもねぇ」
そう答えると、長男はハッ!という顔をして「そうだよきっと!例えば……」と少し考え始めた。
ありがとう、と言う場面。なんだろ
眠いけど寝たくないけど昼寝してなくて眠いから言動が支離滅裂になって自分でもよくわかんなくなってる3歳児
さあ本日も、昼寝なし14〜15時台に発生する「眠いけど寝たくないけど眠いから言動が支離滅裂になる3歳児」生配信のお時間がやって参りました〜〜〜!
👏👏👏パララパッパパー
長男がよくみてる
キッズ向けYouTube風
店の名前や
会話のやりとりなどは
事実をもとにした
フィクションです
長男は基本的に昼寝しませんが
15時くらいになると
眠気vs理性みたいになって
よくわからな
大好きな場所に新しい思い出が増えると、もっともっと好きになるね。
好きな場所は、夕方の土手。
悩み事があるとき、1人でぼーっとしたいとき、自転車で土手まで行って、川辺に腰を下ろす。
昼から夜に移り変わっていくグラデーションの空を見ながら、明日に思いを馳せた。
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「もう歩けない…」
土手まで散歩にきた長男が、その場に座り込む。ほぼ初めて土手にやってきた長男は、物珍しさにあちこち探索。ゆうにバスの停留所1.5つ分は歩いたり走ったりしていた。
草はら