【育児】抱き枕にもなる授乳クッション【妊娠中】
数多くある育児グッズ。
その中でも買ってよかったな〜と感じるのは抱き枕にもなる授乳クッションです。
妊娠中から様々な場面で私を助けてくれました。
今回は #買ってよかったもの として紹介します。
妊娠中:睡眠のサポート
妊娠中期、お腹が前に出始めるととにかく寝苦しいことが悩みでした。
しっかり睡眠を取りたいのになかなか寝付けない、夜中も起きてしまう日が続き、藁にもすがる思いで抱き枕を購入しました。
抱き枕に膝を乗せて抱き抱えるように横向きになると、お腹がとても楽になりよく眠れるようになりました。
もっと早く買えばよかったです。
授乳:授乳クッションに
産後は授乳するときに使用。クッションがないと赤ちゃんの体重を腕だけで支えることになります。いくら軽い赤ちゃんといえど10分以上支え続けるのは大変です。
また授乳中はついつい前傾姿勢になりがちで、肩こりや腰痛に悩まされます。授乳クッションを使用することで姿勢をまっすぐにしたまま授乳することが可能です。
寝かしつけ:背中スイッチ作動防止アイテムとして
育児界隈では有名な「背中スイッチ」。
抱っこで寝かしつけた赤ちゃんをベッドに置くと起きてしまう様子が、まるで背中にスイッチがあるようだと例えた言葉ですね。
赤ちゃんはお腹の中にいた時のように丸まった姿勢が安心するようです。抱っこで丸まっていた姿勢がベッドに置くことでまっすぐになり、それが刺激となって起きてしまうのが「背中スイッチ」の原因の1つです。
ベッドではなく授乳クッションに置くと、丸まった姿勢を保てるので着地成功率が上がります。私も随分助けられました…
ただしクッションに寝かせるのは窒息の危険もあるので、必ず目の届くところで使用し、長時間寝かせることは避けた方がいいみたいですね。
腰が座ったら:おすわりのサポートに
赤ちゃんの腰が座るとおすわりが出来るようになります。しかし腰が座ったばかりの時はまだまだ不安定。目を離した時に後ろにバランスを崩して頭を打ってしまうのではと不安ですよね。
そんなときにも授乳クッションは使えます。おすわりをしている赤ちゃんに添わせるように置くことでバランスを崩しづらくなり、倒れてしまってもクッションのおかげで頭を打たなくて済みます。
卒乳後:リラックスアイテムとして
授乳で使わなくなったら邪魔になりそう…と思っていましたが、大人のリラックスアイテムとしても大活躍。寝る時の抱き枕としてはもちろん、ソファに座ってる時に首にかけて寄りかかったり、本を読む時の肘置きにしたり。
とにかく使い道が多いので、妊娠中や育児中の方は1つ持っておいて損は無いかと思います。
まとめ
授乳クッションは妊娠中から大活躍。私は第2子妊娠中に購入したのですが、上の子の時から買っておけばよかったな〜って思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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