ランボルギーニにサーフボードを積んでサーフィンに行ってみた!
ランボルギーニ ウラカンLP610-4 4駆のスーパーカーにサーフボードが入るのか?
という疑問があったので僕のサーフボード(ティミーパターソン5’7)を助手席側から
IN・・・
※ 5’7というのはサーフボードの長さの単位で約170センチです。
なんとかギリギリな感じでサーフボードは入りましたが、サーフィンに行くには
その他、ポリタンク(海から上がった後体の海水を流すお湯)とびしょびしょの
ウエットスーツを入れるバケツを持っていく必要があります・・・
このランボルギーニウラカンの収納スペースというのは助手席(収納ではないが)
と車のボンネットを開けるとわずかながら収納できるスペースがあります・・・
この小さな収納スペースにはポリタンクもバケツも入らなさそうなので
サーフィンに必要な道具は全て助手席に積み込まなければいけません・・・
幸い僕のサーフボードのサイズとその他の道具のサイズが割と小さなものだったので
なんとか必要道具の積み込みはOK♪
運転も・・・できそうなのでいざ出発!
海までは片道40分僕の地元の隣町にある蚊口浜という場所がいつものホーム。
宮崎のサーフスポットは日本三大聖地(サーフィンの)の1つでもあるので
他にもたくさんあるのですが(もっと近い場所も)、僕はこの蚊口浜に通います。
なぜか?
ここのサーフスポットを守ってる『サーフショップイーストリバー』の
海に対する姿勢がとっても好きだから!
1日24時間という時間の中で同じ時間を共有するならリスペクトできる環境と人が
いるところで共有したいというのが僕の姿勢でもあります。
と、いうわけでホームである蚊口浜へ。
浜に渡るには小さな踏切を通過する必要があるので車高の低いランボルギーニは
無理だろう・・・
とみなさん思うでしょうが・・・
そこはイタリアの名車ランボルギーニ社!
低い車のためにリフティングシステムという車高をあげる機能をつけていただいてます(オプション)
この昨日のお陰で急な坂や段差を難なくクリアできるのでこれから購入を考えてる
みなさんはリフティングシステムつけることをお勧めします!
と、想像以上に難なくランボルギーニでサーフィンに行くことができたのですが
なぜこんなことをするのか?
っていうと、当たり前の日常を当たり前にしたくないっていう僕の生き方のスタンス
なんですよね。
今回はたまたまランボルギーニでしたが、普段から『いつも』を意識していて
階段を意識的に逆の足から上がってみたり歯磨き(歯磨き粉はつけない)を聞き手と
逆で磨いてみたり、形の悪そうな石ころを手にとって裏側を覗いてみたり
とにかくなんでも『当たり前』と意識的に思わないように心掛けてるんですね。
よく勝つためのルーティンなんてスポーツ選手などがやってたりしますが
僕は真逆。
ルーティンをあえて作らない日常を送ってます。
価値観を固定してしまうと他人を否定したり批判したりっていう感情になるのが人間ですよね。
僕の場合は、子供の頃にその辺の石や木の枝で何時間も楽しく遊んでた感覚を
大人になってもずっと持っていたい!って気持ちがあるんです。
生きるっていろんなことありますが、他人や環境は自分の都合いいように変えられないので自分が変わる方が手っ取り早いし楽しいんです♪
そんな感じでランボルギーニでいつも行くサーフィンに行ってみたら自分にどんな感情が湧き出てくるかなぁ?なんてワクワクしながら行ってみましたが、想像していた困難もなく・・・
結構普通に行けたのでオチのない記事を書くことしかできなかった・・・
というのが湧き出た感情でした(泣)
あーでも!
道中の運転はとても楽しいものですしデザインや開発者の意図など40分の運転で妄想することはたくさんありました♪
他人の心はわからない・・・でも妄想することはできるから見たままの感情より
背景を想像するってワクワクします♪
でも多分もうランボルギーニでサーフィンには行かなかな・・・
なぜかって?
サーフボード入れるときはなんとか入ったけど、取り出すときなかなか取り出せなかったから!!!
でないんじゃないか?って結構焦ったのでもう行かないと思います(笑)
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