明日バンコク、明後日ロンドン

一年間の旅に出ております。

長期旅行ということですが、その中で一月中旬だけはどうしてもイギリスにいたいという制約があります。その理由は、義母の九十歳の誕生日です。

だから一月十九日にバンコクからロンドン行きの航空券を購入済みでして、その前日にはバンコクにいる必要があります。

フライトは、二〇二三年一月十九日午前八時〇五分バンコク、スワンナプーム空港発ドーハ行き、カタール航空QR831便で、同日午前十一時半ドーハ着、フライト時間は、七時間二十五分。

ドーハで一時間半の乗り継ぎ時間があり、午後一時ドーハ発QR001便で同日午後五時半にロンドン、ヒースロー空港に到着します。フライト時間は七時間三十分。どちらのフライトもけっこう長いです。

ヒースロー空港から義母の家があるニューミルトンまで、前回はイギリス鉄道のストライキがあるとかないとかで、最終的にタクシーを利用しました。今回はドバイで会った夫の姉がイギリスに滞在中で、彼女が車をレンタルして迎えに来てくれるそうです。長旅のあとですので、本当に助かります。

このフライトに間に合わせるため、明日はバンコクに戻ります。バンコクの空港近くのホテルで一泊し、翌朝空港に向けて出発します。

イギリスでは十一日間過ごすことが決まっていて、イギリス出国の航空券も予約済みです。

二〇二三年一月三十日午前七時半、ロンドン、ヒースロー空港発のフィンエアーAY1340便でヘルシンキに十二時二十五分着。一時間半の乗り継ぎ時間のあと、午後一時五十五分発AY0141便でバンコク着は翌日午前六時二十五分です。

それでバンコクに戻ったあとの旅行プランはというと、インドネシア、カリマンタン島を検討中です。バンコクからカリマンタン島へ行く方法はいくつかあるので、それについて夫と会話した部分をポッドキャストで放送してみました。スタンドエフエムでも同じものを公開していますが、どうもポッドキャストのほうが音質が良いようなので、こっちのリンクをはっておきます。

スタンドエフエムのアカウントを持っている方はそちらでも聞けるので、「毎日英語ノート」で検索してみてください。

ただ、タイに再入国するに当たって、少し気をつけていることがあります。それは、一月八日に中国政府が実質的なゼロコロナ政策の撤廃に踏み切ったことで、各国の入国に際してのコロナ感染拡大防止制約が厳しくなってきていることです。イギリスは比較的おおらかなようですが、タイはすでに全入国者に対してワクチン接種証明の提出を呼びかけているようです。今後もこの入国規制がどのように変化するかわからないので、注視しておく必要があります。

以下は、一月八日の報道抜粋を日本語訳したものです。

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