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ラオス旅行5週間のハイライト

2022年12月1日にベトナム、フエからラオスに入国し、翌年1月6日にタイへ出国するまで、ラオスには5週間滞在しました。すっかりラオスに恋してしまった私たちですが、ここで改めてそのハイライトをまとめておきたいと思います。

12月1日ベトナム、フエからラオス入国

ベトナムのフエから、バスでラオバオ国境まで移動。デンサバーンから国境超えして、アライバルビザ取得しました。

国境超えしたイミグレーションに、たまたまサワンナケート行きのバスが乗り付けていたため、便乗して一気に西進します。

世界遺産ワット・プーへ

サワンナケートからパクセーへ移動し、パクセーでオートバイをレンタルしました。そして世界遺産に登録されているワット・プーを訪ねます。私にとっては、11年ぶり、二度目のワット・プー訪問でした。

パクセーでバイクツアー1泊2日

オートバイをレンタルして数日かけてサイトをループ状に巡るという観光スタイルが、欧米人バックパッカーを中心に流行りつつあるようです。私たちもパクセーでレンタルバイクして、2日間のループツアーを試してみました。

シーパンドンでぼったくり遭遇

悪評高いシーパンドンですが、やはりきました、ぼったくり技術。普通ならあきらめてお金を払ってしまうかもですが、私たちはこういうアクシデントも旅の娯楽として楽しむことにしています。

ラオスの寝台バスダブルベッド仕様でパクセーからターケークへ

パクセーからターケークまで移動するため、寝台バスを利用しました。ラオスの寝台バスは
にはダブルベッド仕様のものがあって、これは今まで他の国では体験したことがないタイプの乗り物でした。

ターケークからバイクツアーでコンロー鍾乳洞へ

ターケークにもバイクループツアーがあります。私たちは3泊4日のループツアーに行きました。その最大の見どころは、ラオスの秘境、コンロー鍾乳洞です。全長7kmの鍾乳洞をボールで進んでゆくのですが…

ターケークからヴィエンチャンへバスで移動

ターケークから取得がヴィエンチャンまでバスで移動しました。ヴィエンチャンは私も夫も昔訪れたことがあるので、軽くスルー。

ヴィエンチャンからラオス中国鉄道でルアンパバーンへ

2021年12月に開通した、ラオス中国鉄道に乗りました。ヴィエンチャンからルアンパバーンまでという人気のルート。今回はハイスピード列車ではなく普通列車だったのですが。

ルアンパバーンからノーンキャウまでバスの旅

ルアンパバーンからノーンキャウまでバスで行きました。

ノーンキャウの魅力はこちら:

ノーンキャウからムアンゴイへ:ボートが出なくてソンテウで2時間

ノーンキャウからさらに田舎の村、ムアンゴイへ行こうとしたら川の水位が低すぎてボートが出せず、ソンテウ(乗り合いタクシー)で行くことになりました。これはこれで、貴重な経験になったかなと思います。

ムアンゴイは、ベトナムへの国境越えの中継ポイントとして使う旅行者が多いですが、私たちは純粋にその村での滞在を楽しみました。

ウドムサイ(ムアンサイ)でヒッチハイク

ムアンゴイの次に向かったのが、ウドムサイ(ムアンサイ)です。ウドムサイは特にすごい観光スポットがあるというわけではないのですが、ヒッチハイクして近くの村まで行くことになりました。村そのものはエキサイティングではありませんでしたが、ラオスでのヒッチハイク経験は貴重だったと思います。

ルアンナムターでラオス観光ビザ延長

私たちのラオスビザは30日有効の観光ビザでした。12月1日に入国したため、30日までに出国しなくてはなりません。でも、もう少しラオスに滞在したかったので、ルアンナムターという町でビザの延長手続きを行いました。

また、このエリアには、山岳民族が多く住んでいます。ルアンナムターからサイクリングで少数民族の村を訪ねました。

ムアンシンン観光、そして再びヒッチハイク

次に移動したのはムアンシンという町です。ここも山岳民族が多い地域になりますが、観光スポットはそれほど多くありません。

そしてここからさらに辺境の地へ向かいたかったのですが、交通手段がなくて泣く泣く断念。ルアンナムター、ウドムサイともと来た道を戻ることになりました。その過程でまたまたヒッチハイクしたりして。

ウドムサイからラオス中国高速列車でバンビエンへ

ラオス中国鉄道はヴィエンチャンからルアンパバーンへ行くときも利用しましたが、そのときは普通列車でした。今回は、ハイスピード列車に乗ってみたのです!

バンビエンで年越し

おりしもちょうど2022年の大みそか。でも、列車のチケットはスムーズに取れて、無事バンビエンに到着できました。ただ、バンビエンはもともとお祭り騒ぎで有名な街。年越し、そして年が明けてからもにぎやかでした…。

ジャール平原観光:ポーンサワンから

バンビエンの次は、ポーンサワンへとバスで移動。ここに来たのは、ジャール平原を見学するためです。

ジャール平原は、今回のラオス旅行において、ハイライトの一つになりました。

パークサンからタイのブンカーンへ国境越え

ジャール平原を楽しんだあとは、再び寝台バスを利用して、パークサンという国境の町を目指しました。そこから、タイのブンカーンへ国境越えしたのです。

ラオスはきっと近い将来、再訪問!

以上が、私たちの過ごした、ラオス5週間でした。本当に毎日が楽しくて、ラオスの魅力に取りつかれてしまった私たち。きっと近い将来、またラオスを再訪問する日が来ると思います!

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