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我が家が火事になったら(前編)

自宅を建てて3〜4年後、仕事中に嫁さんから携帯に電話が📞

「隣の家が火事でうちも隣り面している方がすごい火を受けてる」

とりあえず鎮火済か直前だという話なので、緊急の仕事だけ片して急いで帰宅。写真の通りがっつり火元側の外壁が真っ黒でした💦 ちなみに火事は放火のようでした(空き巣に入って目ぼしいものがなかった腹いせ?)。

そして、中に入るとほぼ被害なしなんだけど、2階への階段が汚れているのにビックリ‼️ 火元の家に対しうちが風上だったので、消防士さんに消化活動のため土足で入ること(でも現状復帰はしない)の許可を求められ、奥さんは許可したらしい。ま、許可しないとうちが燃えちゃうもんね😅

で、本題は自宅が火事になった時の対処法です😅

まず、我が家は東電の引き込み電線が焼けて電気使用不可、しかもオール電化住宅だったのでその夜に寝ることすら無理と判断しました。

そこで、同じ区内に住む親戚に1晩だけお世話になり、その間に実家に状況説明と避難したい旨を伝え了解を取り付けました。

翌日は直近の生活に必要なものを車に積み込みいざ伊豆へ❗️助手席にはカゴに入った大量の洗濯物が(笑)まるで夜逃げみたいでした。

ということで、「当面の生活基盤の確保」はまず重要項目に挙がりますね。

後編はお金の話(火災保険の給付など)について書いていきまーす。

つづく

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