社風とかいう曖昧で重要なもの
はるか昔、就職氷河期世代だった大学生の私はマーケティングやデータ分析といったものに興味があったものの、志望動機や自己PRを作るのがとても苦手な上にコミュ障で(それは全て今も変わらないのだけど)、高学歴ゆえに書類は通過するものの面接で連戦連敗。時に敵前逃亡。
結局、当時大量採用していたSEとして社会人デビュー。
私を拾ってくれたのは、名の知られていない二流企業。誰もが知る一流企業、のSI子会社だった。
大学の同級生が超一流企業に就職する中、人生で初めての挫折を味わい「絶対に