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諦めなければ、幸は訪れると実感できた話。

どうも!HAMU🐹です。

今回は、僕の経験談をお話しようと思います。


皆さんつくづく感じられてるとは

思うんですけど、人生って良いことばかりでは

無いですよね。


嬉しいことや楽しいこともあれば

うまくいかないこともあれば、辛いことや
苦しい経験だってあります、
悔しくて泣いたことがある方も多いはず。


そんな中で生きてるわけですが

うまくいかなさすぎて逃げたくなることって

ありませんか?


そんな時、あなたはどうしますか?


僕はできるだけ逃げないと決めています。

それはタイトルにもある通り

諦めずやっていれば良いことがあると

実感できた経験があったからです。


今回はその体験をご紹介して、

少しでも読んでいただいてる方の

励みになればと思います!

では早速いきましょう!


高校の部活で幸が訪れた話

中学からバスケをやっていましたが、

基本的に試合に出ることはなく

ベンチで見ていることが多かったのが

私の部活時代です。


それでもバスケが好きでしたし、

チームメンバーとやっているが

好きということもありずっと続けていました。


ただやっててもプレイだけでは

みんなには劣っていたため

それ以外でも頑張ろうと考え、

みんなが嫌う、定期的にある掃除や

外のランニング、筋トレなどで差を埋めよう

と思いやっていました笑


それでも時間は過ぎていき

ついに高校3年になり

引退が近づいてきました。


ただここでチャンスが訪れました。

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最後の大会の前の大会(確か春の大会)で

試合に出る機会がありました。


そこで、当然僕だけの力ではないですが

試合の流れを好転させることができ

勝てたという出来事があったんです。


その試合でのことが認められ

スタメンではないですがシックスマンとして

毎試合出れるようになりました。


時には、延長から試合に出たことも

ありました、、!

その時も奇跡的に勝つことができ

流石にチームで嬉しくて泣きましたね!笑


自分が試合に出ることができた期間というのは

正直短かったですが、高校生ながら

諦めなくて本当に良かったと思えた出来事でした。


この経験について深堀りしてみます。

僕自身、ただ続けていたからチャンスが

やってきたわけではないと考えています。


当時、意識していたのは

みんなが嫌がることを

積極的にやっていたことです。

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掃除なんてバスケのスキルアップには

直接関係があるわけではありませんし、

外のランニングや練習後の筋トレは

シンプルにしんどいのでやりたくありません笑


なのでチームメイトの多くは

消極的でしたが、僕はそういうところでも

頑張ると決めていました。


理由は、そこで目立つしかないと

考えていたからです。


バスケの練習やプレイももちろん全力ですが

目立つことは少ない。すると、

コーチにアピールできないんですね笑


だから、僕の場合はそれ以外で目立つしか

なかったんです。

そこなら、コーチも見てくれるだろうと。


実際にコーチも見てくれていて

そのおかげで

チャンスをもらえたと思っています。


この経験からの学びは?

今に置き換えるなら、

自分にできることは何か?を考え

それを全力ですることだと思います。


仕事でも、自分より能力が高い人なんて

いくらでもいるでしょう。


とはいえ、そこで諦めればそれまでですから、

逆に自分にできることは何か?

考えることが大事になります。


諦めるのは簡単ですが

そうすればやりがいもなくなり

何のために仕事しているのか?

分からなくなります。


諦めず考えてやっていれば

上司はそんなあなたを見てくれて、

評価してくれるはずです。

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そうすれば高校時代の僕のように

チャンスはやってくると僕は信じています。


まとめ

今回はかなり長くなりました。

最後にまとめておきます。


・自分よりすごい人はたくさんいる
・同時に自分にできることも等しく在る
・そこを考え、全力でこなす
・自ずとチャンスはやってくる


これが一人でも多くの参考になれば

嬉しく思います!

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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